自分の職場は色々事情があって転勤が殆ど無いんですが、大雑把に皮肉たっぷりに言うと中田市政の時代に新規採用を全く取らなかったツケで、今年はそこそこ人が動く事に。
お鉢が自分にきました。
転勤といっても市内なので…勤務先は今よりも家からは近くなりますが、通勤ラッシュな電車に乗る事になるので…それだけが心配(´・∀・`)
今年の4月で勤続20年の節目の年。20年というと地下鉄サリンとかあったよね。あのそこそこ日本がオウムに釘付け♡だった頃です。
あっと言う間だったなぁ…。
残りの勤続分…20年ちょいは、次の職場かもっと家に近い所で終わって欲しいと思いますね。
て事で、今月いっぱいで今のニュータウンな職場とはサヨウナラ…。
タグ: HD DA20-40mm Limited
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
未だにアナログなあたり
デジタル化が進むにつれて、身の回りにもアナログな物は減ってきましたが…。
でも何つうか、そんな時代でも敢えてアナログでーなんて感じでも、システム手帳はある程度スマホで撮って管理できたり、フィルムカメラに手を出してもプリントしないでスキャンで済ませたり…と、混在させながら使えるのもええかなと思っているところ。
で、高めの高品質なオーディオケーブルを買ってきました。
何に使うかというと、PCからミキサーへの接続の為です。
自室のPCは全てミキサーを介してONKYOのPC向け2.1chスピーカーで音を出しているんですが、そういうのに丁度いいのが簡易的なミキサーで、今だとオーディオテクニカのポータブルマルチミキサーなんかが候補になるのかしら。
以前はこういうの、もう何種類かあった筈なんですが…(´・ω・`)
…前にも書いたな、なんか。
で、最近気付いたんですが、鯖のPCからプーンていう高周波ぽいノイズが入ってることに気が付いたので、その対策として、先に書いた様にオーディオケーブルを買ってきて交換したんですが…。
一応念のためにフェライトコアも挟んでみたりして…。
ノイズ自体は消えませんでしたが、大分大人しくすることが出来ました(゚∀゚)
やっぱりシールドが二重になってたりすると違うみたいです。
しかし、買う時に店頭見てて思ったのですが、この手のアナログなケーブルは大分種類が減ってきたこと。特にグレードの高いモノとか…。
考えてみれば、今ではこの手のアナログなケーブルは、一般的にビデオデッキからPCやBD/HDDレコーダーやラジオチューナーからアンプに繋げる程度に使う程度で、その辺りを除けばAV周りの配線は光デジタル・同軸デジタル・HDMIで済むようになってますもんね…。
あとUSBとかLANケーブルか。
買ってきたやつもミキサーから距離があるので5mのが欲しかったんですが、3mまでとか…昔は5mあったと思うんだけど(´・ω・`)
このPCの音の出力もデジタル化してきている気がするけれど、なんか自分の環境だと死ぬまでアナログ出力のままな気がしていたり…。
なんかワケ判らん記事になってしもた(‘∀`)
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (Black & Silver)
シルバーを買って別記事にしたけど統合(‘∀`)
ブラックの購入は2013/12/20、シルバーの購入は2024/05/24になります。
先ずはブラックを買った時の経緯から。
記事にもしてないので記憶の限りですが、HDコーティングの発表からDA LimitedのHD化が行われても、当時はのんびりと「ゆっくり買えば良いや」というスタンスでいた2013年の11月7日に突然発表されたレンズだと記憶しています。
発売は翌12月7日。
Limitedで初の(今も唯一の)ズーム。でも2倍。
そしてDCモーターでWR仕様。
更にズームリングがタクマーな意匠で…。
21mm、35mm、40mmの3本のDA Limitedの画角を内包していて、天候に気兼ねすること無く持ち出せるLimitedレンズです。
発馬日を過ぎても相当悩んでいて、結局12/20に買う事になりました。
買ってからは高そうな純正レンズキャップの代用品探したりしていましたが、フジの大判レンズ用の65mmの樹脂製被せ式を使い続けています。
なんかもう売ってないぽいので、純正キャップに戻すか迷ってる感じでいます。
写りの方は「結構良さそう」と評してましたが、普通に撮れる感じなので何処が良いのか良くわかってませんでした。
室内でテレ端がF4はちょっと厳しい(‘∀`)
ただ、屋外に持ち出した時の使い勝手の良さに関しては突出していました。
軽量、防滴、そして何より格好いい。
ワイド端とテレ端が足りないと感じるなら15mmや70mm、或いは100mmマクロで事足りてしまうのです…。
この持ち出しやすさのおかげで良く使い、結果も良く見て気が付いたのが、柔らかさ。
FA Limitedの開放の様な派手な柔らかさでは無くて、何処と無くしっとりとした感じ。
絞っても何処と無くそういう描写をするので、柔らかいと言うより優しく撮れる…と言う評価になっています。