来春にもフルサイズ出るってのに、何やってんですかね私……。
どうせ買うつもりだったんだからと、思いきって買いました(‘∀`)
元のsmc版はレンズの前玉ギリギリまで寄れて、開放からシャープという万能な標準レンズで、銘のMacroは前方に持ってきても良いくらいに感じますが、多分等倍マクロとしてはかなり使いにくいから後ろに行ったのかなと思います。
ただ、非円形絞りだったので絞ってしまうと一気にカクカクした光源ボケが出てきてしまって「うへ」となることがあったり、マクロらしくマクロ域のフォーカスリング可動域が広く取られているので迷うと盛大なギュインギュインが(‘A`)
AF駆動音自体はボディにもよるところが大きいんですけどね。
HDコートになって絞りも円形9枚になり、さてどうなったかな。
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HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
plustek OpticFilm 8200i Ai
フイルムスキャナを色々探していて行き着いたのがコレです。
2012年の6月に買ったのですが、まだ売ってますね。記事作成は2024/3/30で、今も現役です…フイルムスキャナもカメラ周りの機材と考えるとかなりの古参です。
よりスキャン速度が上がってる8300iもあるようです。
↑はフィルムスキャンの時に使う道具を寄せ集めてK-3ⅢMonochromeで。
ブロア、フィルムクリーナーとクリーニングクロス、あと綿棒もあれば良いかな。PRO400Hの空き箱はオマケ的に。
最大7200dpiの解像度、カラー48bit/モノクロ16bitでの出力(tiffファイル)が可能ですが、PC周りの関係でカラー24bit/モノクロ8bit、解像度も3600dpi辺りで読み込むのが良いかなと思います。それでも1コマ辺り50Mbyteのtiffファイルになります。
便利なのは赤外線を使ったホコリ・ごみ取り機能。完全に消えない場合もあるのでフイルムクリーナーはあった方が良いですが、結構取ってくれます。
但しこの機能使うと、普通のスキャン+赤外線スキャンと2回スキャンするので結構時間が掛りますし、モノクロフイルムには使えなかった…(^_^;)