続・K-7で行く大船フラワーセンター

 続きです。
 前回のトップ画に何でかレンズキャップも写していますが、これには帰宅直後にアクシデントがありまして。
 何故かカメラバックが腰の高さからストーンと落下。玄関の硬い三和土の上に落ちて、小さく「パキン」て音ががが(^_^;)
 慌てて調べたところ、DA★200mmのレンズキャップが…。

帰宅時にバッグごと腰の高さから落下して破損したDA★200mmのレンズキャップ。
レンズ本体を守った名誉と自戒を込めて。

 キャップのスプリングのテンションを受けるあたりがパキッと逝ってました。
 一応緩衝材入りのカメラバッグなのと比較的真っ直ぐ目に落ちたので、見た感じ(少し試し撮りもして)での被害はコレだけで済みましたが、これ付けてなかったら光軸ズレてたかもですね。
 
 用意してあった予備のキャップに付け替えて…掃除して防湿庫に戻しましたが、DA★200mmは今はもう新品が売ってないので大事に使わないと(^_^;)

 では気を取り直して。バラ→もっかいシャクヤクな流れです。


K-7 / HD D FA MACRO 100mm F2.8 AW (F8 ISO100)

 品種はカナリー。最初は黄色いけど開花につれて紅が入ってくところが佳い感じに。

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K-7で行く大船フラワーセンター

 今日は以前からやろうとしてたことを。
 今は防湿庫で眠る過去のボディを持ち出してみよう(‘∀`)

 最初は勿論、自身の初デジタル一眼レフ「PENTAX K-7」。
 K20に次いで、そして最後になるサムスン製CMOSセンサーを搭載。このセンサーが曲者で、高感度(ISO1000超えたあたり)からノイジーに(‘∀`)
 ただ、そこで苦労した事が次のK-xやK-5で注目された高感度耐性に繋がり、より解像力を求めたローパスレスモデルK-5Ⅱs、ハイレゾ、アクセラレーター、そしてMonochromeへと繋がっているのかな。

 ま、蘊蓄はさて置き。
 持ち出したのはK-7、DA20-40mm Limited、HD DFA100mmマクロ、DA★200mmになります。
 smc時代のカメラにHDレンズ…と言うのもやっておきたかった(^_^;)
 現像はSILKYPIXでいつも通り。
 そうそう、SILKYPIXも現行の11からデモザイク処理が新しくなったので、現像結果も良くなっているかもですね。


K-7 / HD D FA MACRO 100mm F2.8 AW (F4 ISO100)

 道中の大船駅から見える大船観音…いつ見ても…(^_^;)
 多分に前の100mmマクロだと像のエッジにフリンジが見えてるかと。
 RAW見た感じはやっぱりセンサー違うかな、と。

K-7 / HD DA20-40mm Limited (20mm F5.6 ISO100)

 Monochromeでも撮ったあたり。なんか青と緑がよく映える…ような。
 ここから前方左手のスイレンから。

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結構ショック…

 smc FA50mm F1.4が生産完了となったようです。
 HD版は出ないのかなって思っていたのと、最近フォトヨドバシでレビューしていたので、『やっぱいいよねーFA50』なんて思っていたら直ぐにこんな事に(´・ω・`)
 あのレビューは予兆だったのかな…。

 smc FA50mm F1.4はかなり前に購入していて、当時は良く使ってました。今でも時折持ち出す事もある可愛いレンズです。

それなりに絞れば現代のレンズにも引けを取りません。(K-3Ⅲ 1/1600 F5.6 ISO200)

 Limitedレンズが売りのPENTAXとはいえ、そのPENTAXを長く支えてきた6群7枚・変形ガウスタイプの50mmF1.4というレンズは、ある意味PENTAXの伝統とも思っていたので、終わりを知った時は暫く思考停止でした(‘A`)
 と言ってもその前は6群8枚だったようですが。7枚のは65年頃から?
 細かい修正や外観の変更、AF化とかを経ても基本的なレンズ構成は変わらずに約58年もの間…いやー凄い。

蔵出しカット。当時はよく猫に向けてました。(K-7 1/10 F2.8 ISO400)

 そういえば…多分にHD化あたりを機に、ピントリングに少しトルク感を持たせるように作っているようです。RICOHになってから変えたんでしょうね。

 この辺り、写真好きが多いRICOHでは直ぐにやれば出来る事をしてきたんだなと思いますし、そういう事をしてこなかったHOYA時代、株式会社としてあったPENTAXや旭光学時代からの「このままで良いんだよ」という保守的な驕りの様なモノが醸成されていたのでは。歴史の長さを考えると良くありがちな、凋落を招いた原因ですね。

 そのRICOH傘下の1部門になると、今度は外から見るだけでは中で何をしているのか全然判らないし、直ぐに出来ない事を言い出し始めたりと、

 この先大丈夫なのか? と思わせるのがRICOHさんは上手なようです(‘∀`)

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久々の猫達

 ちょっとマルチフレームなフォトフレーム用に過去のを漁ってたり…。
 何か久々。
ブラッシングのチャコ
K-7 / TAMRON 17-50mm F2.8 (A16)
 向こうでもブラッシングして貰っているだろうか…(‘∀`)

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掘り返すー('∀`)

 家の中に、猫達の思い出を……って事で、ポツポツと額縁買ってプリントしたりしていますが…やっぱA3ノビのプリンタ欲しいですね(‘∀`)
 プリンタ自体は安いからなぁ……。
 インクは……もちっと何とかならんですかね。
 兎も角……冬ボーナスはA3ノビプリンタと、エアコンかな(´・∀・`)
 で、額縁に入れるネタ探しで、今までの猫写真全部を突っ込んだNASを掘り返しているうちに出てきた物を。
 今回は2010年の7月下旬。当時のカメラはK-7ですね。
餌待ち疲れたぉ( ・ω・)=3
K-7 / FA31mm Limited
しかし耳は後ろのオカンに集中。

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RG 1/1 RX-78-2 GUNDAM in Sizuoka

て事で、前記事通り、静岡ガンダム見に行ってきました。
K-5が戻ってきたらまた行きますが…新幹線だと2時間弱だけど、往復で1万超えてしまうのが…。
しかし非特急だと3時間もかかる…往復6時間はちょっと(‘A`)
て事で幾つか。似たアングルばかりですが。
IMGP0035.jpg
PENTAX K-7 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
絞り優先モード ISO-200 1/160sec f/11 60mm WB:AWB RAW

東静岡駅の通路から。ホントはこれは帰りに撮った奴。
IMGP0016.jpg
PENTAX K-7 smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
絞り優先モード ISO-200 1/160sec f/5.6 135mm WB:AWB RAW

茂み越しに…ジオンからしてみたら畏怖の対象だったんでしょうなぁ…。

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フォクトレンダーで気になるところ。

それは…カラスコ20とウルトロン40のレンズキャップ!
IMGP8888.jpg
いやね、摘みやすいようにツマミの部分を拡げているのはいいんですが、これレンズ交換時は上下逆にして置いたりするので…。
ちょっと不安定なのが…。
どうせ後で取り替えるつもりですがw
しかし、こうして並べていると…やっぱりアポランも行っとく方がいいかなと思ったりしますたらーっ(汗)

AUTO REVUENON 45mm F2.8

試写してみた感じは、特に普通に、良く写ります。
以下、猫撮りしての感想ですが…。
最近よく撮ってるわね…。
IMGP6472.jpg
マニュアル、カラーはナチュラル、ISO800、1/25sec、絞りはF2.8か4だったと思う…。
窓の奥の光源が水銀灯で、緑色に…。
そういえば、目の虹彩が微妙に違う感じがします。緑がかってるのかな。
この猫はそんなに判らないけど、おデブな猫の目だともっとくっきり違うのが判るんで、PENTAX純正とはちょっと違うカラーて感じなのかな?
カラーバランスはデフォルトの「鮮やか」だとちっと濃かったり…ナチュラルにすると今度は白っぽく…今回は縮小だけだけど、もちっとレタッチ弄れば良い感じになりそ(´・ω・`)
うーん。全然普通に撮れます。さすが富岡って奴でしょうか。
自分にとって価値があるかどうかは、これからのスキルグッド(上向き矢印)に掛かってくるんでしょう…。

思い付きの超お手軽接写システム

ふと思い付き、超お手軽接写システムを組んでみました。
同じ内容で本家の画像Galleryにも置いたけど…こっちでもw
被写体は純正リバースアダプターK49mm
(前記事でも写してた奴)
お手軽システムは、
PENTAX A50mm F1.2
Kenko Zeta UVフィルター 52mm(外すの忘れてた)
八仙堂 望遠フード 52mm(このフードがポイント。58mm径のフィルターがはまる! 高さ36mm)
58→52mmステップダウンリング
八仙堂 リバースアダプター Kマウント用 52mm

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