1976年に発売されたから、36年前の逸品。
今のAppleの元になり、また現存数も少ないからコレだけの値がつくわけだけど。
手作りというのもあるのかな。
歴史に名を残すものだとは思うけど、この頃のはまだまだワンボードマイコン時代。
個人向けマイクロコンピューターという意味ではPCだけども、一般大衆向けでは無い…。
個人的にはPCを世に広めたと言う意味では初のオールインワンタイプとして売り出したAppleⅡの方が功績が大きいと思うんだけど、しかしやはり元を正すとAppleⅠの成功が無ければそれも無かったんだよねぇ。
いやぁ、でも買ってどうするんだろ…やっぱりコレクションだよなー。
こういうのもアンティークになっていくんだろうなぁ…。
でもなぁ…基板一枚2900万…。
AppleⅠを使ってみたいだけなら、再現品が売られているからそっち買うだろうけど。