て事で、本日正午過ぎにやってきたK-1ですが…。
写真は後でとして。
以下、K-3と比べると…です。
どうしても重くて大きいですが、K-7から続く「ギュッと詰まった感」があり、何度も試行錯誤を繰り返して創り出されたグリップのお陰で、扱いにくさは全然感じない辺りは素晴らしいです。
なかなか似合うレンズがありません(‘∀`)
新しいF2.8通し買えば似合いそうですが…28-105はちと細い…。
今の所、NOKTON 58mmがお似合い候補です。
ファインダーは自分の視力では視度調節限界1個前までマイナスに振ったらいけました。APS機では視度調節レンズ必要だったんですが…。
見えは普通かなと。
シャッター音はシュカッって感じで小気味よく。
フルサイズセンサーの為に駆動力などが大きくなったSRユニットの駆動音らしき音は大きく感じますが、撮影者だけが聞こえるレベルでしょう。
で、SR自体は良くなってるんじゃないですかね。
折りたたみテーブルな背面の可動液晶ですが、想像より軽く動きます(‘∀`)
ボディ側に磁石があって、それで収納時は固定しているようです。
個人的にはもちっと固くても良いかなと。
可動部に使っているパーツ類は割りと強靱な材質だと思うので先ずぶち壊れることは無いと思いますが、無理な扱いは止めましょうって感じ。
第3のダイヤル、マルチファンクションだっけ。
一番使いそうだなと思ったのは、クロップですかね…。
さて…。
買って先ずどう思ったかと言えば、
「フルサイズ必要あるの? と訊かれてどう答えるかな」
に尽きます。
自分は買ったので「必要ある」と答えますが…やはり高いモンな~(‘∀`)
日: 2016年4月28日
HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
PENTAX K-1と共に発売された2本のズームレンズの内の1本。
(もう一つは15-30mmF2.8)
因みにケースは付いてません。
どちらかというと廉価・便利ズームで、DA16-85mmや、DA18-135mmと同じ立ち位置になると思う。
FA時代にも28-105mmはあって、実は5~6年前までは売ってたんです…しかも少し明るいF3.2-4.5で。
PENTAX K-1 / K-1Ⅱ
「幻のK-1」から15年…くらい。
とうとう、「真のK-1」が来ました。
自分がデジタル一眼レフを使う用になったのは、K-7を買った2010/3/26だから、6年1ヶ月と少し。
古くから待ってる人の半分未満の期間しか待ってませんが、やはり「漸く」となります。
様々な意味で「PENTAX」の集大成とも言える代物だと思います。
同時発売となった「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」も買いましたし、以前買った「SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」があるので、広角側以外はズームも取り敢えず大丈夫ですが……。
暫くは単焦点で遊びまくります(・∀・)ゞ