知り合い伝手から、かなり古い(と言ってもマビカ程では無い)単三で動く1Mと2Mのデジカメ(今は亡きOLYMPUS CAMEDIA)を貰ってきました…。
フィルムが流行り?→古いコンデジに流れてる?なんて話もあるので、最近は昔買ったコンデジを引っ張り出したりしてますが…。
一応、動くには動くんですが…センサーのドット抜けが目立つ…ちょっと厳しいレベルで。
うーん…もっと古いマビカなんかには無いんですけどね…保存状態の違いなのか、センサーの素性なのか…元々が高価では無い普及品クラスだから、なんか違うのか。
デジタル一眼レフやミラーレスなんかにはこういうのを補完する機能「ピクセルマッピング」が搭載されていたりするんですが、それも出来ません…ということで、やっぱりゴミ箱行きかな(´・ω・`)
センサーと言えば、最近はミラーレスになったせいか、センサー焼けの事例が増えてるなんて話も聞きますね。
シャッター閉まってるのがデフォな一眼レフとは違って、ミラーレスはその逆。
構造上どうしてもそうなるわけで。
望遠で太陽なんか入れる時はヤバイんですよね。あとイベントなんかで使われるレーザーだっけ。
(だから金環日食の時は安かったE-PL1sを使った)
光学ファインダーのある一眼レフの場合は、焼ける危険性が先ずは自身の網膜にくる(失明する危険度大です)んで自然と察知出来るんですが、ミラーレスになると失明の危険性が無くなる代わりにセンサーが焼けるという事にまで気が回らなくなるんですよね。
しかも電源落としたらシャッター降りたとしても、今度はシャッターが焼けるという(^_^;)
自分も気を付けないと。S5はシャッター開きっぱなしなので…。掃除はし易いけど。
そういえばスマホでも望遠レンズ搭載される機種が増えてきたので、そういうスマホ使う人も気を付けないといけないでしょうね。
なんか…面倒臭いな(‘A`)