しつこいようですが(^_^;)
K-3Ⅲについて、
2021/02/18 変更後の発売予定(現在の見通し):近日中にあらためてご案内いたします。
という事から、今日で1ヶ月を超過します(‘∀`)
もう待つのがアホらしくなったので、ミラーレス・L-Mountへ浮気した私です。
LUMIX S5やEOS R5/R6、Z6Ⅱ/Z7Ⅱにα7等のフルサイズミラーレスは、これからのスタンダードなデジカメになるでしょう。というか、もうなってますね。
ただ、正直に言いましょう。
フルサイズの2400万画素クラスは物足りないかも、と。
KP並なんですよね、解像「感」が。
なんかこう、K-1Ⅱの3600万画素クラスに慣れているせいか、感覚として物足りないかなと(´・ω・`)
LUMIX S5以外は知らないんですが、高感度についてもなんか1段足りてないというか。
それを考えると、K-1Ⅱって良く出来ているなと。連写とかAFがアレとはいえど、まだまだ使える。
そしてPENTAXの絵作りの良さ(ちょっと派手なのにデフォルトのカスタムイメージ「あざやか」)、特に独自のホワイトバランスのCTEは、何物にも代えがたいモノがあります。
趣味だからこそのOVFというのもあるし。
これは多分離れられないかなと(^_^;)
なので、LA-KE1が先に出たらα買うかも…というのは、保留にしとこうかなと考えるようになりましたね。
しかしですよ。
今回のK-3Ⅲの度重なる延期に対して「出るまで待て」って言うのはその通りなんだけど、これはやっぱり限度があるんじゃ無いかなと。
その遅れに対する姿勢やアナウンスは「褒められたものじゃない」です。
これPENTAXを気に入って使っているから(浮気は勿論するけど)待てるだけであって、それを知らない人やこれから一眼カメラ買う人にとっては、何時までも新しいカメラを出せない、出すのが遅すぎるしアナウンスにもあまり誠実さを感じない様なメーカーのカメラなんて誰が好んで選ぶのかなと。
少し前まではやっと人にPENTAXを勧められるかなと思っていたのに、今はもう絶対に勧められないですね。
※追記※
結局、なんか動画アップされただけで…何も無しw
先の最後に「勧められない」と書いたけど、ミラーレスがスタンダードになっていく中で、ニッチな一眼レフを作り続けるならば、逆にそれもアリだと思うんです。ライカの様になりたければ。
ただ、その手法が際限の無い焦らしというのは駄目だと。
一眼レフという道具としての魅力を伝え続けて、真面目に世に出し続けるならばこそ、近日中なんていう曖昧な表現を使って欲しくないんですよね。
さすがに今月中には何かあると思いたい(^_^;)