やっと買った感たっぷりのレンズ。
K-3Ⅲ / HD DA35mm Macro Limited (1/30 F11 ISO800 RRS)
お散歩3本セットにしようとして買い始めた、パナライカ15mmF1.7と25mmF1.4Ⅱの次で〆の1本。
2011年9月29日にE-PL1sを買ってMFT使い出してから、ここに至るのに10年近くw
凄いコンパクトだけどOM-Dが登場する前からのレンズなので、今では少々ダサい。
当時は売れて勢いのあったMFT。このレンズへの力の入れ様は相当だったかと思う。
造りの善し悪しでは無く「よく練られた」レンズで、勿論今でも通用する。
画の面で言えば、開放時の口径食の少なさ。これは最新のシグマ105mmマクロArtよりも良いと思うけど、変な形状になる時もあって微妙にも。
別売なのが残念だけど前後スライド式のフードも良く出来ていて、携帯性を損なわないし近接時にフードが邪魔にならないように動かせるのは、マクロレンズとしては理想のフードかと。
インナーフォーカスなのもポイントで防塵防滴にもしやすかったかと。防塵防滴については装着・脱着時がかなり固い印象で、エンプラのレンズ鏡筒の強度がちょっと心配。
E-M5Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL 60mm Macro (1/800 F5.6 ISO200)
普通にこうやってお花撮るのは普通のレンズでも出来るけど…。
E-M5Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL 60mm Macro (1/320 F8 ISO200)
マクロはもっともっと寄れるのが楽しい。
しかもボディ次第でフォーカスブラケットを利用した深度合成も出来る!
この辺りはその内(‘∀`)
レンズ構成:10群13枚 最短撮影距離:0.19m フィルター径:46mm
最大径×長さ:56×82mm 質量:185g 絞り羽根:7枚