なんかいつの間にやら始まっていたイスラエルvsハマス。
シリアだけでもお腹いっぱいなのに、ほんと元気が良いというか(‘∀`)
それは兎も角、写真に目がいきました。
ハマス側からのロケット弾を迎撃したミサイルの航跡。
実験や試験、訓練でのミサイル(ロケット)迎撃の瞬間は見たことはあっても、実戦での画像見るのは初めてかも。
湾岸戦争の時にはスカッドをパトリオットでというシーンはあったけど、殆どが夜間の撮影でよくわからんかった気が。
しかし迎撃率３割か…うーん(‘A`)
つうか、なんでこう抑えが効かないんですかね、中東って。
結局過去の歴史とか宗教的な対立にあるんだろうけど…。
結果的に、憎しみの連鎖が強すぎちゃって止めようが無くなっちゃってる気がするんだよな。
とあるサイトでは、オスマン・トルコ帝国が無くなって戦国時代状態になったと書いてあったけど、これは納得。
尚且つ石油利権が絡んで泥沼になってったんだなぁ…。
これ、もしも石油が枯渇してしまったら…どうなるか分かってるのかな？
欧米からは見向きもされなくなる。そうなれば残るのは砂漠と、破壊されて荒廃した街だけだと思うんだけどなー。
痛ましくてなりません。
亡くなった人々のご冥福を祈ります。
怪我をなさった人々の早いご回復を祈ります。
私は、イスラエルの右翼政権は、度々パレスチナの人々に対して、挑発のための暴力行使を行ってきた、と思っております。今回もそう思っております。
今回のイスラエルの右翼政権の暴挙は、パレスチナの人々による、パレスチナ国家承認に向けての国際的な活動を、妨害することが目的と思います。
それに、来年１月のイスラエルの選挙も、今回の暴挙の理由の一つと思われます。
おそらく、現在のイスラエルの右翼政権は人気が低いのでしょう。
でも、今回のような争いが起こり、争いが長期化すれば、イスラエルの人々は、武力行使が得意な現政権を、再び選択しなければならない状況に、追い込まれてしまうと思います。（例えるなら、「強いけれど乱暴なボディガードを、雇いたくないと思っても、命が狙われていれば、雇わない訳にはいかなくなる」というような状況に、イスラエルの人々が、追い込まれてしまうと思うのです。それを狙って、イスラエルの右翼政権は、今回の暴挙を企てた？と私は思っております。）
パレスチナ国家樹立は、パレスチナの人々の権利と思います。
そして、イスラエルの人々は、政府に脅迫されることなく、自由に選挙をする権利があると思います。イスラエルが民主主義の国なら、それは国民の当然の権利です。（争いを理由に、自分達への投票を強要するような政府は、民主主義ではありません。）
パレスチナの人々のために、イスラエルの人々のために、そして、民主主義のために、国際社会が、イスラエル政府に対して、経済制裁等の強い措置をなさってくださることを、強く願って止みません。
そして、パレスチナの人々には、耐え難い事情がおありだろうと思いますが、早期の停戦に向け、努力をしていただきたいと願っております。
イスラエルの右翼政権に利用されて、戦いに引きずり込まれて抜け出せないという状況は、亡くなった方々も、決してお望みではないと思います。（もしかしたら、イスラエルの右翼政権は、ロケット弾の一部を、わざと迎撃せず、着弾させているかもしれません？イスラエル国民を脅すために。そのような、邪まな謀略が行われているとしたら、パレスチナの人々は、決して利用されてはならないと思います。）
パレスチナとイスラエルの人々のために、そして、民主主義のために、一刻も早く、停戦がなされることを、心から願い、祈っております。
どうぞよろしくお願い致します。
追伸 日本のことも、少し書かせてください。すいません。
日本は、ついに解散総選挙になってしまいました。
なので、日本の民主主義が消えてしまいそうで、非常に心配しております。
現状で選挙が行われれば、自民党贔屓のスポンサーに、札束で横っ面を張られていると思われる、多くの日本のマスコミの民主党パッシングのため、民主党は非常に不利と思います。（嘆かわしいことですが、公共放送のはずのＮＨＫでも、「自民党贔屓」のような、異常な事態が起こっております。もしかすると、そのために、反対する人々の粛清のようなことまで、起こっているのかも？それを疑わせる、ＮＨＫ職員の不祥事事件が、最近ありました。彼は、自民党贔屓の勢力に、嵌められた疑いがあると思います。）
自民党が仲間の野党（公明党やみんなの党や維新の会等）と政権を取れば、また、庶民いじめのような政治が始まると思います。
もしかすると、イスラエルの右翼政権のような行動をする恐れさえ、あると思います。
そうならないように、日本国民は、正しい選択をしなければならない、と思います。
多くの人々が選挙に足を運んで、正しい選択を行い、日本の民主主義も守られるよう、心から願い、祈っております。
注：この追伸の文章中の、民主党、自民党は、日本の民主党、日本の自民党を指しています。
追伸２ シリアについても、書かせていただければ、と思います。すいません。
亡くなった方々のご冥福を祈ります。
お怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
シリア上空に、飛行禁止区域を作って欲しいと、強く望みます。
シリアへの経済制裁を、強く望みます。
そして、やはり、シリアの一部地域を、期限付きで国連の信託統治にするべきと、私は思います。
早い停戦をと、心から願い、祈って止みません。
ロシア政府や中国政府は、もう絶対に、妨害しないで欲しいと思います。
私は、シリアが停戦するまで、中国製品やロシア製品は買えません。
そのお金が、巡り巡って、シリアの子供達の頭の上から落ちて行く、爆薬になってしまうかもしれない、と思うからです。
なので、くどくてすいませんが、私の意見にご賛同いただける方々には、同様な不買運動をなさっていただければ、と願っております。
シリア製品の不買運動同様、どうぞよろしくお願い致します。
それから、また話を変えてすいませんが、イラクで最近あった爆弾テロについても、書かせていただければ、と思います。
亡くなった方々のご冥福を祈ります。
お怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
宗派間対立などが、犯行の原因として疑われているようですが、宗派間対立に見せ掛けて、イラクを騒乱に戻したいと思っている人間達が、謀略を行った恐れもあるのでは？と、私は疑っております。（例えば、アルカイダ？あるいは、イラクの地下に眠っている石油が目的で、成果主義者の仲間の謀略家達が動いているかも？などとも思います。）
不要の争いを、自分達の都合で引き起こそうとする人間達に、イラクの人々が惑わされぬよう、心から願い、祈っております。
そして、真相が究明され、再発が防止されることを、心から願い、祈っております。
あと、ミャンマーについても、書かせていただければ、と思います。
実は私は、ミャンマーで起こっている、宗派間の対立によるとされる争いについても、激しい宗派間対立があると見せ掛けたい、謀略家などの仕業では？と疑っております。
激しい宗派間対立があれば、戒厳令が敷かれる恐れがありそうです。
それに、イスラエルと同様の理由で、軍に近い政府への支持が高まると思います。
そういったことを狙った何者かによる謀略が行われている？
私は、そう疑ってしまうのです。
こちらの方も、不要の争いを、自分達の都合で引き起こそうとする人間達に、ミャンマーの人々が惑わされぬよう、心から願い、祈っております。
そして、真相が究明され、争いが防止されることを、心から願い、祈っております。