昨日、またまたお手軽に北鎌倉は円覚寺へ行って来ました。
今回は線路の反対側の東慶寺も。

K-3Ⅱ / D FA MACRO 100mmF2.8 WR / トリミング
まだちと早いというか、日当たりの違いでバラツキが。
カテゴリー: カメラ・写真
梅ですな
【祝】PENTAX KPが…【シルバーレギュラー化!】
画像にスペックまで来たようですね。
先ずはシルバーのレギュラー化、キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
これ、今まではペンタ部の造形に1個余計なエッジがあったんですよね。多分そこが初期ロットで無いと銀塗装した時に不満足になってしまっていたのでは。K-3Ⅱ銀のような縮緬塗装処理でもしないと誤魔化せなかった。
そこを今回は上手くやっつけています(‘∀`)
スペックは大体想像通り。やはりK-1やK-70のフィードバックから更に小型を目指して作られた感じですね。
実際、ミラーボックスやペンタ周り以外は小さくなっていると思います。
スマートファンクションは入れてきましたね。Cはカスタム設定できるんでしょう。
で、軍艦部液晶は廃止(‘A`)
WiFiはあるだろうけど、フラッシュは復活…GPSはどうなっているのかな? LEDなインジケーターも無いからわからんですね。
チルトは来ましたね。アシストライトは…?
ミラーボックス周辺は…多分にAFの為に底部は大きくなるかなーと思ってたら、本当に大きくなってる…測距点は変わらないけど、変な期待して良いんだろうか(‘∀`)
交換可能なグリップ。
端子類の移動や廃止、前面ダイヤルの垂直配置、SRⅡによる手振れ補正ユニットの小型化など含め、本体の徹底した小型化に伴い、こうしたのかと思われます。お手々のタイプに合わせて選べるのは良いですね。
今までのバッテリーは無理だよね…と思ってたら、バッテリーグリップのバッテリーはK-S1やK-70に使われているD-LI109の模様。本体もかな(‘∀`)
そしてペンタ部形状。ファインダーがもっと良くなっているとか液晶挟んでいるのか気になりますが、ここまで露骨にやって良いのはK-1だけで良かったのでは…?
これはこれでイイと思いますね。
古臭さ、懐かしさ、カメラらしさを感じさせますが、飽くまでオマージュに留めている。
この感じで、ミラーレスなんか出たら良さそうです。
自分は…直ぐには買わないんじゃないでしょうか。
K-3Ⅱでも充分ですし。
後継はどんなかな、巻き返しなるか…な?('A`)
情報サイトでもK-3Ⅱのディスコンが記事になって、いよいよって感じですが、全然噂の無い後継機情報。
多分、目玉になる機能が余りないのか、本当に情報統制が取れているのか。
目玉機能があると、大抵何処からか漏れる気がするんだけど。
普通に考えて、(K-1+K-70)÷2=K-3Ⅱ後継ですね。
どこまでやるかで色々変わると思いますが……。
K-3ベースか、新規ボディにするかは別として、
大きさ、重量に大きな変更なし
画像処理エンジンの更新
位相差素子付きセンサー
アウトドアモニター
5軸5段手振れ補正効果
K-1と同程度のレンズ補正対応レンズの拡充
この辺はやってくれないと。
個人的には、構図微調整範囲を2mm以上にして欲しいです。
AF測距点の多点化、連射速度や持続枚数も出来たら……かなぁ。測距点を増やすなら、ジョグスティックの様な操作系も欲しい。タッチパネルは……LVの時に便利そうだから欲しいけど。
スマートファンクションやアシストライトはどうかなぁ。
2017年は…?
遅いけど、あけおめでっす。
今年はうーん、世界的には激動の時代に入るでしょうかね。
現状は行き過ぎた新自由主義とか行政改革、市場を至上とする考えが、巡り巡って様々な事件や事故を起こしている気がするんですね。それを変えようとする動きがあったのが去年で、今年は実際に動き始めるのかなー。
で、発明以来から時代を切り取っていく、カメラはどうなるのかな…。
500硬貨のリバース接写@微細加工技術を見る
何となくネットブラブラしてたら見付けた500円硬貨に隠された刻印。
もともと新500円硬貨は偽造防止の為にかなりの加工技術で作られているけど、造幣局でも写真には見られるものの、敢えて記述していない微細「刻印」。
これ、肉眼では見えないし、ルーペ程度はちょっと見難い。
コンデジの1cmマクロでも見えないことは無いけど、レンズ周囲にライトが付いてるような顕微鏡的な使い方が出来るタイプじゃ無いと……。
てことで、久々にリバース接写してみようw
RRSの出番です。

K-3Ⅱ / FA28mmF2.8 リバース接続 ヘリコイド接写リング使用 トリミング済 RRS
NIPPONの刻印は表と裏にあるそうな。




