
とある所から頂いた、35mmのMレンズ。
絞りの動きが重くなってたので、軽く分解して余分な油分を拭き取って直しました。
(KまたはP)30mmF2.8より一回り小さく、フィルター径もMレンズらしく49mm。
スナップに便利なパンフォーカス用の赤文字指標も付いていますね。
他所様のサイトを見る限りでは、Mの中ではシャープだけどその分階調がアレでシャドウが潰れやすい…等々と言うことらしい。
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
とある所から頂いた、35mmのMレンズ。
絞りの動きが重くなってたので、軽く分解して余分な油分を拭き取って直しました。
(KまたはP)30mmF2.8より一回り小さく、フィルター径もMレンズらしく49mm。
スナップに便利なパンフォーカス用の赤文字指標も付いていますね。
他所様のサイトを見る限りでは、Mの中ではシャープだけどその分階調がアレでシャドウが潰れやすい…等々と言うことらしい。
MX用に用意したコンパクトな望遠レンズ。
広角を「変な焦点距離」の30mmにしたので、「変な焦点距離で挟む」かということで入手しました。
K120mmも考えたのですが、貼り合わせレンズが無いこちらを選んでいます。
関東カメラサービスでの整備がされています。
おかげでレンズ内部はとてもキレイ。
ただ…その時のものだとは思えませんが、ピントリングのシルバーになってる所の内側に塗装を削るほどの傷が…3箇所のネジのある辺りなので、鏡筒分解時に付いたと思われます…とても目立った為、自分で補修しています。(0時、4時、8時方向にあります…)
あとはフィルター枠(6時の方)にもマジックインキで塗ったような補修跡が…これも目立ちすぎるので補修。
写真を拡大して「これかな」程度なので、充分です(‘∀`)
Kマウント最初のレンズ群の1つで、今のようにMとかFとか付かないので、便宜上PとかKとかが使われています。
ここでは、タグ付けは「K30mm F2.8」にしておきます(‘∀`)
「変な焦点距離」として有名なレンズです。他に120mmもですね。
現行品で30mmは、実はシグマの単焦点で一眼レフ機とミラーレス機用の30mmがあるので、実際はそんなに珍しい焦点距離では無くなっていると自分は感じていますが…。
M50mmF1.7をいろいろ調べていて、興味が出たM50mmF2。
ただ、デジタルでも使いたいなということで光学系は同じながらAポジションのあるAレンズを購入。
ボーナスというより、ゴールデンウィークの休日出勤の手当の分で入手した1本というか1個。
シルバーに赤…40mmの時には感じなかったけど…その第一印象は、
『これってウルトラマン(‘∀`)?』
周辺の解像が大きく向上したいうハナシだけど、室内ネコ撮りでもちょっと違うのは感じる。
ボケも一段絞っただけで出てきた多角形では無くなってるし。
もともと、とある煙突撮りには20mm近辺を色々試していたんだけども、コシナのCZを除けばカラスコ20mmが一番理想に近かったワケで。
旧型に当たるDA21Limも頑張ってはいたけど、良く使うレンズからは外され気味だった。
さて、どうなるか…。その内追記で。
また古いレンズが…手元に転がり込んできました。
昔のPENTAX MEに付いてきたであろう、M50mmF1.7。
中古良品は1万円~5千円を切る位?のレンズ。
折角買った近代のマウントアダプターが勿体ないので、タクマー55mmの他にもM42レンズがもう少し欲しいなー…と言うことで、森山農園にあったのをポチッてしまった…M42レンズの中でも銘玉と呼ばれる部類のレンズだとか。
“Carl Zeiss Jena Flektogon auto 2.4/35mm MC” の続きを読む増税前に買ってきました。旧版と区別しやすいようにシルバーをチョイス。
次買うカメラ本体はシルバーにしたいという意向もありますが…。
とりあえず、撮り比べた感じでは、円形絞りの恩恵が出ています。
開放では当然変わらないボケが、絞っていくと明らかに違いがでます。
本当は三脚で固定しないと正確には分かりませんが、ほぼ同じ場所と感度と絞りでシャッタースピードが微妙に変わる辺り、コーティングの差が出ているのかもしれません。
まだ下書きのみですー。書き忘れてた(´・ω・`)
シルバーを買って別記事にしたけど統合(‘∀`)
ブラックの購入は2013/12/20、シルバーの購入は2024/05/24になります。
先ずはブラックを買った時の経緯から。
記事にもしてないので記憶の限りですが、HDコーティングの発表からDA LimitedのHD化が行われても、当時はのんびりと「ゆっくり買えば良いや」というスタンスでいた2013年の11月7日に突然発表されたレンズだと記憶しています。
発売は翌12月7日。
Limitedで初の(今も唯一の)ズーム。でも2倍。
そしてDCモーターでWR仕様。
更にズームリングがタクマーな意匠で…。
21mm、35mm、40mmの3本のDA Limitedの画角を内包していて、天候に気兼ねすること無く持ち出せるLimitedレンズです。
発馬日を過ぎても相当悩んでいて、結局12/20に買う事になりました。
買ってからは高そうな純正レンズキャップの代用品探したりしていましたが、フジの大判レンズ用の65mmの樹脂製被せ式を使い続けています。
なんかもう売ってないぽいので、純正キャップに戻すか迷ってる感じでいます。
写りの方は「結構良さそう」と評してましたが、普通に撮れる感じなので何処が良いのか良くわかってませんでした。
室内でテレ端がF4はちょっと厳しい(‘∀`)
ただ、屋外に持ち出した時の使い勝手の良さに関しては突出していました。
軽量、防滴、そして何より格好いい。
ワイド端とテレ端が足りないと感じるなら15mmや70mm、或いは100mmマクロで事足りてしまうのです…。
この持ち出しやすさのおかげで良く使い、結果も良く見て気が付いたのが、柔らかさ。
FA Limitedの開放の様な派手な柔らかさでは無くて、何処と無くしっとりとした感じ。
絞っても何処と無くそういう描写をするので、柔らかいと言うより優しく撮れる…と言う評価になっています。