個人的にはフイルムは自然とやらなくなりましたw
PENTAXデジタル一眼レフで待望のフルサイズ機「K-1/K-1Ⅱ」が出たから、そっちを使いまくるようになったせいですね。
そもそもフイルムを使ってた当時ですら「高くなったよなー」と感じていましたが、独身貴族だからある程度なら平気でした。
で、K-1ばかり使うようになってフイルムは使わなくなったとはいえ、ヨドバシ行って気が付いたら値段の確認はしていたんですね。
「なんか少しずつ上がってるなー(‘A`)」とか「あれは無くなった?」とか。
そんなこんなで……以前に同じタイトルで記事を書いて9年半。
もう今のフイルムは手が出ませんね。
兎に角たっけー。
今は亡きFUJIFILM PRO400で。ミントに写ると持て囃されたPRO400Hとは別物。
ネガにはあるまじきあざやかさ。 フジカラー100が1本1,300円って…(゚Д゚)
あの当時でも5~600円はして高かった記憶なのに、10年で倍になってる。下手すれば3倍?
デフレ経済を良しとして30年も続けていた日本の国民は、当時と変わらぬ金銭感覚だよね……それでこれはちょっと……。
復活したE100とか、当時から高かったEKTAR100なんてもう…。
こちらがミントになると言われたPRO400H。ピンボケです(^_^;) これでフイルムが流行ってるとか、なにそれ…ホント?
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