PCパーツをポチった

 漸くPCパーツをポチりました(‘∀`)
 Core i7 13700、B760マザー、GeForce4070Ti、DDR5を64G。あと電源も。
 これを今のメインPCのパーツと入れ替えます…。
 i7なのは、今までi7 9700でも良かったから。メモリはもしかしたら倍にするかもしれないけれど。
 これでStar Fieldもそこそこ動くかな。
 取り敢えず、来週は久々のPC弄りになりそうです。
 余ったパーツで全然使ってないLinux専用PCをアップグレードして…しかし、使うんだろうか(^_^;)

 そいえば、今はLinuxディストリビューションは今は何が良いんだろうか(^_^;)
 Ubuntuでいいのかな。

 あとはFDD動くPCですな…丁度良さげなコンパクトなATXケース見繕うの忘れてた…これはまた今度かな。

FDD→USB変換が届いて

 中華な所から数日前に届いたのでテストしてみると動くには動いた。
 2つ頼んで何れも問題なさそう。

 5.25inchFDDも使える昔のフラットケーブルで5.25inchも使えるかな…と思ったけど、フラットケーブルに付いてる端子はメス、USB変換機もメスと言うことで繋がらない。
 これはフラットケーブル自作するしかなさそう。
 昔のフラットケーブル流用してもいいけれど、もうなかなか手に入らないので使いたくないんですよね…。
 34pinのAWG28なフラットケーブルと、それに対応したオスの34pinオスコネクタ(USB変換機に付ける)は千石にあるようで。しかし5.25inchFDD用のコネクタ(カードエッジで圧接するタイプ)…これが千石と秋月見ても無い…実店舗や秋葉に行けばありそうな気がするけど(´・ω・`)
 ジャンク品のFDDフラットケーブル買ってもいいのかな…。
 Amazonでは出てくるのにね(また中華からになるのかな…)。

 あと5.25inchFDDは、12Vが必要なのでUSB以外から給電しないと。

 あとは↑の写真の通り丸裸なところが…やっぱりケースに入れておきたい(^_^;)

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古いメディアの事

 もう使われなくなって久しいフロッピーディスクですが…マビカがまだ動くので、ちょっと手軽に何とかしたいと今更思っています。

 PC内蔵用の3.5inchFDDは結構余っているんですが、今のマザーボードってFDDコントローラー(と端子)付いてないんですよね。
 一時はUSB接続のFDDその内買えばいいやと思いつつ忘却の彼方へw

 実は今でもPentiumⅡ300MhzのベアボーンでWindows98/2000が動くので、そこのFDDを使って(ケースに穴空けて無理矢理5inchFDDも付けて)LANでファイル転送なんてしているんですが、出来たら現役PCでも使えるようにしたい…なんて思った時にはUSB接続のFDDの新品すらもう売ってないと(^_^;)
 この前ジャンク的に出てたの買ったら電源は入るけど動かないっていう…。

 昔はそこいらで売られてたFDD→USB変換も中国発送…仕方なく2つ頼んでみたけど、今日やっと日本に到着した模様です。

 USB接続できたら、予備PCに組み込むかなと考えてますが…中国からだからどうなることやら。

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最近、中華からあやしいメールが(^_^;)

 IIJのセーフティメールを突破してきたメールが(‘∀`)
 といってもウィルス系には反応するけど、なりすましとかは判定してくれるだけなので…(設定しておくと判定結果をヘッダに吐き出してくれるので振り分けに便利です)。

 ええと、金融機関からの緊急とか重要系なメールは、
 そもそもメール通知がくるようになっているのか
 メールヘッダのFromでは無くReceived(複数在れば一番下のReceived)の送信元IPを見てどこから送信されているのか
 これらを確認するのが肝要です(‘∀`)

タイトルは、
【重要】静岡銀行よりお知らせ:口座利用停止のお申し込みに関する重要なお知らせ
【重要】秋田銀行口座の利用停止手続きに関する重要なお知らせ
【横浜銀行】入金制限のお知らせ(2件)
【重要・緊急】【auじぶん銀行】入金制限のお知らせ(2件)
【重要】auじぶん銀行で不正ログインを検知
【緊急】横浜銀行が不正利用を検知

 タイトルをそのまま検索すると、ニュースにもなっているみたいです。
 この「タイトルやメールの内容をまるごとコピペして検索」するのも自衛の手段になると思います。

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テーマ更新でfunctions.phpがデフォに(´・ω・`)の対策メモ

 WordPressではタグの所だけ全件表示するようにfunctions.phpに書き足しているんだけど、テーマの更新でfunctions.phpが初期状態に戻っちゃう…。
 ので、その対策の覚え書き。

 プラグイン「Code Snippets」をインスコ有効化。
 ↓
 スニペット→新規作成→phpのタブでタグに関する追記スクリプトを追加、保存→有効化。

 終わりw

 RSSにアイキャッチ画像の追加も、スニペットからやってます。
 便利ですねー(‘∀`)

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ラズパイのmicroSD延命化

 色々検索してたらmicroSDの寿命の事が書かれていたので、確かにそうだなと言う事で、ちょっとした設定変更。

 PC-Unix全般に言える事だけど、とにかくPC-Unixはログを吐き出しまくる。ローテーションとかしないと溜りまくるイメージw
 それをmicroSD上で行うわけだから、まぁmicroSDでは持ちませんよね。
 今はあまりないと思うけれど、メモリが足りなくなるとストレージをメモリ代わりにするSwapという機能はWindowsなんかでもありまして、処理速度がガクンと落ちるのはどのOSでも同じ。特にラズパイはそれをmicroSD上でやろうってんだから寿命削れちゃいます。
 なので以下のサイトを参考にさせて頂きました。

ラズパイ初期設定の極意!長寿命化し長期安定稼働させる使い方を紹介

 OpenBlocksの時はメモリと内蔵したSSDだったかな、そちらはそこまで気にする必要無かったけど、長年使ってきたmicroSDが1枚お亡くなりになったので…。

 先ずはSwapの無効化

$ sudo apt autoremove -y dphys-swapfile

 「free」を使って確認も。

 次にRAMDisk(メモリをストレージ代わりに使う機能。昔からあって超高速だけど再起動すると中身は消える)を、ログの書き込みが多い/tmpや/var/tmp、/var/logに割り当てます。
 やり方は/etc/fstabを編集します。

$ sudo nano /etc/fstab

 エディタはnanoでなくてもok。
 で、/etc/fstabの最終行に追加するカタチで、RAMdiskを使う様に指定します。

tmpfs   /tmp       tmpfs   defaults,size=256m,noatime,mode=1777   0   0
tmpfs   /var/tmp   tmpfs   defaults,size=256m,noatime,mode=1777   0   0
tmpfs   /var/log   tmpfs   defaults,size=128m,noatime,mode=0755   0   0

 sizeは環境に合わせて変えて良いと思います。ただ少なすぎるとパッケージのインストール時にtmpの容量足りないよと怒られる事があります。参考サイトだと上から256、16、32だったかな。普段のメモリの空きを眺めながら決めるといいですね。
 個人的にはかなり余裕持たせました。NTPとDnsmasqとvsftpd入れただけなので…。
 設定ファイル弄り終わったら、rebootで再起動。

$ sudo reboot

 再起動したら「free」でのメモリ使用量や「df」でマウント状態を確認して下さい。

ラズパイでDNSキャッシュサーバー(Dnsmasq)

 2023/01/13改訂

 今までBIND8→9でしたけど、面倒くさいのでより軽くって事で。
 他にもキャッシュサーバーを軽く見てきたけど、設定が楽。
 ローカルのLANの為にゾーンとか要らない…LAN内の名前解決は単純に鯖のhostsを参照してくれるだけ(‘∀`)

 あと、今更ながらTLDを普通のにして使ってたので(ドメイン名は独特なのでまあ使われる事は無いし、最終的には1つだけ使ってるドメイン…このレン鯖に割り当ててるのを使えばいいのだけど)、.internalを使う事にしました。

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ラズパイでFTPサーバー

 もう簡単に。vsftpdを使います。

 インストールは

$ sudo apt install vsftpd

 もうサクッとインストールされてサービスも開始されてます。

 あとは設定変更。/etc/vsftpd.confを編集します。

$ sudo nano /etc/vsftpd.conf

 3つの項目だけコメントアウトしてあるのを外して有効にします。

#write_enable=YES

#ascii_upload_enable=YES
#ascii_download_enable=YES

 ↓にする感じ。

write_enable=YES

ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES

 終わったらvsftpd再起。

$ sudo systemctl restart vsftpd

 確認はrestartの所をstatusにする。
 一応リブートして確認しても良いかなと。

 あとは他のPCからFTPクライアント立ち上げて確認。


 SMB(Samba)を使っても良かったけれど、メディアサーバーとかNASにするワケでは無いので、今回はFTP鯖で。大体の使用目的は壁紙好きなの使いたいとか、DNSのローカル用のファイルに書いてるホスト件数多いので…。
 

ラズパイでNTPサーバー

 簡単なのから(゚∀゚) 説明もザックリで。
 使ってるOSはRaspberry Pi 64bit Desktop版(2022-09-22)です。

 なんかソフトウェアのインストール周りはGUIのツールだと反映されないような謎があるので、さっくりとコンソールを開き、アプリインスコツールの「apt」を使います。

$ sudo apt install ntp

 すると色々言われて(timesyncd削除するよーとか幾ら容量使うとか)やっちゃいますか? ノンノンですかと[Y/no]で訊いてくるのでYを押す。

 するとズラズラーと処理が始まってパタッと止まってコマンドプロンプトが返ってくるので、エラーが出てなかった事を確認して、設定ファイルの編集です。

 えー、テキストエディタで編集するんですが、この手のサーバーの設定ファイルはroot権限ないと編集後の上書き保存ができません。(GUIで出来ないのもそういう事かな?)
 当たり前なんですが初心者はこういうのにハマるのですが、私も忘れてGUIのエディタ使ったら怒られた(^_^;)
 ディストリビューションによっては使えたりしたと思うけど、ラズパイのGUIでは出来ませんでしたと言う事で、コンソールからCUIなテキストエディタを使います。
 行儀良くviぽいの使うのも良いのですが、自分はnanoを使います(OpenBlocksではお世話になりました)。

$ sudo nano /etc/ntp.conf

 で、デフォ設定をコメントアウトして、こちらの都合の設定をします。

pool 0.debian.pool.ntp.org iburst
pool 1.debian.pool.ntp.org iburst
pool 2.debian.pool.ntp.org iburst
pool 3.debian.pool.ntp.org iburst

 このあたりを、

#pool 0.debian.pool.ntp.org iburst
#pool 1.debian.pool.ntp.org iburst
#pool 2.debian.pool.ntp.org iburst
#pool 3.debian.pool.ntp.org iburst
pool ntp.nict.jp iburst
pool ntp.jst.mfeed.ad.jp iburst
pool jp.pool.ntp.org iburst

 こんな感じに。
 因みに以前は鯖指定に「server」を使ってましたが、「pool」も使えるようになった様で。serverは単一の鯖指定、poolは中にいっぱい鯖あるような所に使う感じかな。
 末尾の「iburst」は起動時や鯖からの応答が無くなった場合に高速に同期するためのオプション…みたいなので入れておくの推奨みたいです。

 あともう一箇所、

#restrict 192.168.123.0 mask 255.255.255.0 notrust

 この下にNTPの時刻問い合わせを許可するLANを書いておく。

#restrict 192.168.123.0 mask 255.255.255.0 notrust
restrict 192.168.0.0 mask 255.255.255.0 notrust

 こんな感じ。「restrict」はアクセス許可、「notrust」はこのLANでは自身の時刻問い合わせをしない…でよかったはず(^_^;)
 あとは編集したのを保存(nanoはCtrl+o)してエディタを終了(同じくCtrl+x)。

 サービスの自動起動が出来る様にします。

$ sudo systemctl enable ntp.service

 リブートしないで起動しちゃえ

$ sudo systemctl start ntp.service

 disableで自動起動無効、restartで再起動、stopで停止とか色々あります。
 serviceとしての確認は、statusですね。

 最後にちゃんと動いてるか確認。

$ ntpq -p

 -p オプション付けないとプロンプト出て来ちゃうので慌てずexitって入力すれば脱出できます。

 うん、楽ちんですね(‘∀`)
 DNSは面倒臭そう…。

ラズパイ弄ってました(‘∀`)

 なんか良い感じです…温々してるしw
 KSYで頼んだキットとヒートシンクなケースが届いて…うーん。マウスとキーボード用意してなかった(^_^;)

 最初は適当なの用意したけど…後日コンパクトなキーボードとちっこいマウス用意しました。

 あとキットに入ってたRaspberry Pi OS入りのmicroSDカードだけど…古いバージョンのが入ってて上手く日本語入力できなかったので、結局自分で最新版(2022-09-22)のインストール作業する事に。
 作業自体は専用ツールのRaspberry Pi Imagerを使えばあっと言う間です。
 この感じだとOS切り替えはカード入れ替えでいいのかな。

 さっと64bit版入れて初期設定して取り敢えず一昨晩はここまで。
 


 昨夜はNTPdについての事前調査。
 えーと全然時刻同期しませんw
 それは兎も角、調べてみると最近のラズパイ(他のDebian系も?)のデスクトップ版にはNTPのクライアントとしてsystemd-timesyncdってのが走ってるらしい。
 サーバーとしては使え無いっぽい? ので、これはntpをインスコする事になって、systemd-timesyncdの方はその時に競合するから削除される模様。

 うん、DNSはBIND9なのかな。これは今までの設定そのまま使えそう。

 あと何やってたっけ…(^_^;) SSHにVPNとかVNCとか…うーん。あまり使わなくなったので、やらなくていいかな。
 LAN内を便利するのってあとはなんですかね。
 ファイル共有…いるかな? ラズパイと他PCとのファイルのやり取り位は出来た方が楽か。


 あとセキュリティ対策。ネットで調べると大体がrootとデフォルトユーザーとSSH周りの件。
 rootはパスワード設定されてないけれど、無いとSSHでログインは出来ないので、非常時に備えて設定するように書かれている…いや、やらなくていいでしょ(‘∀`)

 デフォルトユーザーは「pi」なんだけど、最新のRaspberry Pi OS(64bit 2022-09-22)の場合、初期設定で新規ユーザー名を入力するようになっていたので、この対策も必要無しw

 SSHはどうしよう的な。
 鍵作るのもOpenBlocksの時にやったけど、モニター繋いでるし、コンパクトなキーボードとマウス繋げてしまったし、特にリモートしたくないからこれ選んで、SSHもOFFにしてるので…。


 記事のカテゴリはどうしよう。「Linux」に子カテゴリ作る方がいいかな。