宗教が違うので、何もクリスマス・イヴに…なんていうのはお祭りはなんでも好きな日本人とキリスト教圏の人達だけっぽい。
パン屋て報道だけど、パン焼き工房みたいな所なのかしら。
一方で、某ブログ経由で中東メディアの一部ではホムスの二箇所でサリンっぽい毒ガスが使われた様だという報道もあったのを知った。…ynetの記事(を翻訳しながら)見たけど、うーん?
時事通信では、「化学兵器」にはならない「有毒ガス」爆弾が使われた様な感じの記事。
なんだろうね…。
ただ、この件に関してロシアの外相は化学兵器を使ったことは信じない、政府的自殺行為に繋がるから…てな感じの発言もしているし…うーん。
もしも本当に化学兵器を使ったんならば、ロシアも中国も庇いきれないだろうしねぇ。
ふとロシアで思い出したけど、チェチェンの独立派武装勢力が起こしたモスクワ劇場占拠事件。
この時使われたKOLOKOL-1という無力化ガスは、結局人質の1割強も死亡させてしまうという非致死性に疑問が残るガスであったということ。
似た様なモンだったりして…。
しかし、本当に長い内戦になってしまった。
あとどれくらい掛かるのか…早く終わって欲しいけど、来年の今頃も続いていそう(´・ω・`)
煙突相手には撮り納めかな?
某所で某煙突を事ある毎に撮っていますが、生産終了しているKodak E100VSで撮るのは撮り納めかなとか思ったり。
もっと秋らしい時分に使えば良かったかも…(´・ω・`)

これは陽が浅い朝方に撮ったので、白い塗装面が微妙に夕陽っぽくなってます…そして陽の当たらない一番下の部分は色合いがかなり違うw
ポジだから…なのかしら。
これがK-5だと、「鮮やか」で白の部分が僅かに緑がかかったりするんだけど、WBをCTEにするといい感じに白くなった気が。下の青すぎるところももう少し普通の色が出そうな気が。
【図解】マヤ暦 【世界の終わりは来ない?】
ふと、こういうのに踊らされてしまう人って、厨二病の一種に掛かっているんじゃ無いかと思ったり(‘∀`)
もちろん自分を含めて。
ただ、今回のマヤ歴の終わりが人類滅亡の時てのはちょっと信じられない。
マヤ文明での時間的概念は、多分に天体観測に強かったのもあるのか、円環的な思想があったんじゃ無いかというのをこの図では強調している気がする。
土偶などには車輪の概念は見受けられるのに、実用化されてなかったなんてーのがそれに繋がってるんじゃ無いかと思うけど、実際にもそうだったんじゃ無いかと。
今の自分達が使っている曜日なんかもその類だしね。
なのにマヤ歴が終わるだけ(正確には次の周期に入るだけ)で新しい世界→人類滅亡てのは良くワカラン(‘∀`)
ていうか、たかだか人が作った歴の区切りだけでアタフタしなくても、いつかは人類が滅びる時は来ると思うので、もっと気長にその時を待って欲しい。
宇宙や太陽、地球の終わりが来れば、そこから脱しない限り一蓮托生なワケだし、人類の敵がやって来て殲滅されるかも知れないし、進化種やロボットが跋扈する世界になるかも知れんが、今のところはまだまだ大丈夫そうだから、急に心配する事は無いと思う。
こんなんに心配する暇があるならもう少し身近な事…世界各地で起きている戦乱や飢餓とか天災を心配して欲しいなー。
それに主観的に見れば自分自身が死んだ時こそが、今までいた(自分が認知していた)世界の終わりなんだから、人類全体を心配しても仕方ないよーな気もするし、それこそ厨二病っぽく感じてしまう(゚∀゚)
そいえば、マヤの長期歴には6312万3288年周期というのがあるらしい(´Д`;)
こういうのがあるのを知ると、なんか仏教の世界観(例えれば仏教由来の数の単位)に通じるような気もして、なかなか興味深いですね。
【旧西側はこれ】凶器は米軍使用「M16ライフル」の民間モデル、米小学校銃乱射事件【中東や旧東側はアレ】
AR-15だからなんなのよって感じで(‘∀`)
AR-15系は世界的に大成功?したアサルトライフルだけど、最初は色々あったモンです。
AK-47系は更にもっと大成功?したアサルトライフルで、中東でもこっちの方が多く見掛けるのは、その生産性や耐候性にあるかなと。もちろん民間向けは米国内でも売ってるかと。
個人的には、ARだろうがAKだろうが、アサルトライフルてーのは基本的に戦争で使うモンで、猟なんかでも使えるけどどうなんだろって感じはしますね。
(だから射撃競技や狩猟などの民間向けはセミオートしか許されない)
価格も10万円位なのは、やはり生産性の良さが大きい。もともとアサルトライフルというのは生産性の良さも必要で、例えばH&K社がG3やMP5で使っていたローラーロッキングを最近使わなくなった一因としてコストの問題もあった。
安いから買う人が増えるからどーなんだって言うのはちと違う。そういうそういう性格のモノなんだよね(‘∀`)
勿論カスタマイズすればするほど、高価になるけど。
やっぱり根本的には使う人の問題なんじゃ無いかと思うんだ。
今回も母と子の間でなにか決定的な出来事があったんだろうと思うけど、普段から接していればこそ、扱い方次第では凶器になりやすいモノであること、事件を起こせば後に銃へのあり方を再検討されてしまうことに抵抗感は無かったんだろうか。
どのみちそんなことを考える間も無い位の衝動に駆られなければ、こんな事件にはならないんだけど。
けど、「使う側の問題」と言ってられないくらいの事件が起きているわけだ。
殺意が沸けばどうしたって簡単にそれを実行できる道具を一番先に手に取ってしまうし、その犯人達が使っている事が多い以上は、規制を強めるしか無いかなと思う。
ちょっと昔に連邦法でアサルト・ウェポン規制法ってのがあって、民間向けでは11発以上のマガジンは駄目ー(法施行前のは良かったらしい)になったと思ったんだけど、これ時限立法だったから2004年に失効してるんだよな…州によっては以前からもっと厳しい規制してたりするから…どーなってるか分かんないけど。
事件が起きたコネチカット州での銃規制は厳し目の部類になっている。ライフルについては少し緩いのはなんだろう…Google mapで写真を見ると、森が多いのがわかるので、もしかしたら狩猟に適した地理的なもんがあるからかしら? と勘繰ったりして。
第一狩猟用なら、普通のスナイパーライフルみたいなのとか、散弾銃で良いと思うんだけど(勿論それでも人は殺せるけど、短時間で何十人もとはいかなくなる分マシ)…日本人の感覚だと、スイスみたいな国防衛意識が滅茶苦茶高くて一家にアサルトライフル一丁な国でも、やはりそれを使った犯罪や自殺が多かったのか、2007年9月から弾薬は回収されて有事に配られる方式になった位なのに、アメリカ(の州によって)は…となると、やはりもっと規制を掛けるしか無いんじゃないだろうか。
歴史的にとか趣味とか、凄い保守的に考えて、銃はアリだとは思うんだけどねぇ…。
こういう事件が繰り返されるとねぇ…駄目だろーやっぱ。
遊びとしてはサバゲーとかリアル戦争系FPSとか好きなんだけどねぇ…。
最後は「ねぇ…。」ばかりになっちゃった。
ぬこばっかりになったFUJIFILM PRO400(PN400N)
休みの日だった13日に、MZ-3に突っ込んでたPORTRA400の残りを撮りきった後、もう少し撮ろうと言う感じになって、試してなかったFUJIFILM PRO400(PN400N)を突っ込んで撮ってみますたが…。

うお、空が鮮やか(‘∀`)
スキャンすると多少のピントのズレで微妙にモヤっぽくなる気がするんだけど、(あとからシャープ強めにしてるけど)それでもシャープ。
レンズのせいもあるんでしょうかね…今までは小さいからとフォクトレンダーかペンタ純正が多かったのに、今回はCarlZeissのPlanar 50mmと85mm使ってたからか、なんか奇麗に撮れてる様な(‘A`)?

ポジ並とは行かなくても、ネガのくせにかなり奇麗な発色です。
デジタルいらねんじゃね(‘A`)
【以前よりは】第46回衆院選、自民党が大勝 右寄りの新政権へ【右なだけ】
今までがあまりに左に寄りすぎて、ネットのあちこちで売国奴などとすら呼ばれていたわけである程度こうなることは分かっていた…だからこそなのか、入れる政党が無かったのか…戦後最低の投票率になった様な。
ちとNHKばかり見ているんで分からないけど、たびたび現行の選挙制度について報じているのが気になる…第一、政党が乱立してしまえば、小選挙区で今回は自民が有利になるのは当たり前なのに、敢えてそうなってでも…と新しい政党が出来たりまったり…。
維新は強かった…けど、未だにトップ二人の意見の食い違いが出ていたり(‘A`)
日本未来の党は散々だった。もう少し票取るかなと思ったけど、維新の二番煎じだったのか、合流した政党が不味かったのかw
【ふたご座】1日遅れですが【流星群】
そこそこ撮れたので(‘∀`)
今回のふたご座流星群は、月が出ていなかったので、光害の酷い横浜でも結構見れましたね。
極大が午前8時とか、実際のピークは夜明け前だったけど、深夜帯でもそこそこ見れたのは良かったですね。
でも、撮影となると…全て運みたいなモノで(‘A`)
一応2台体制でインターバル撮影した中から。
スライドショー前半はK-5にDA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5、
後半はK-5ⅡsにCarl Zeiss Distagon T* 3.5/18 mmです。
K-5の方はピンボケですが…。K-5Ⅱsのは拡大しないと見難かったり(^_^;)
たまに思い出したように…
昔撮ったビデオテープを取り込んでいたりするんだけど…91~92年頃かな?
コニカのCMが…。
「コニカの100年プリント…コニカっ、コニカっ♪」
うわぁああああ、一気にこのフレーズを思い出した。懐かしいな。
昔はサクラカラーにサクラプリントだったっけか、アルバムか親父所蔵の古いフィルムにはあるやも知れぬ…(‘∀`)
100年プリントって確かフジやキヤノンでも標榜してたと思うけど、元祖は多分このコニカのだと思う。
検索すると84年からとか…何気にこの本当に100年もつのかわからん「100年プリント」ってのが出た当初は「マジで100年持つとかwすげーwww」てな感じの衝撃を受けたと覚えています。
録画してた大半はアニメだったりして、当時はまだそんなにデジタル技術なんて使われていなかったのが垣間見える…この頃までですかねぇ、積極的にアニメ見てたのって。
ま、今でもたまに見てますが…w
OLYMPUS "Body Cap Lens" 15mm F8

ボディキャップに穴を開けてピンホールレンズにしたり、ビー玉入れて魚眼ぽく…なんて言うのは自作の領域でしたが、とうとうメーカー純正品でこんなのが出てしまいました。
分類上はアクセサリーであって、付いてるレンズはあくまでおまけ。それでもしっかり3群3枚。でもモノコートっぽいw
実売でも5000円前後でしょうか。ボディキャップとしては超高額、レンズとしては激安です。
フィルムの事…

いろいろ使ってみた雑感として。
Kodakの最後のポジE100VSも在庫限り…なので記念的に購入、開封前に撮っておいた(‘∀`)
気になる今後のフィルム達。
無くなることは無いとは思うけど、かなり種類は減ってきている。
しかし、Kodakはどうしてポジを諦めてしまったんだろうか…。
ポジフィルムをちょこちょこ使ってみて気が付いたのは、そのシャープな感じと鮮やかさがデジタルに似てるなぁって所。
ポジは特にフィルム毎に色合いなりが違うのだけど、それらは人工的な記憶色なわけで、自然な色合いを出すポジフィルム(使って見た中ではPROVIA 100F)だと、なんかデジタルと大差ないというか(‘∀`)
細かく見れば色々違うんだろうけど…。
ただ、後処理のしやすさが抜群なデジタルだと…例えばPENTAXのK-5なんかでは太陽光下ではホワイトバランスを予めCTEにしてみたり、カスタムイメージをリバーサルにするだけでまるでベルビアな色合いに出来たり。
なんかそんなら要らなくね? と、安易に思ってしまったんだけど、まさかそんな感じでポジ辞めちゃったんだろうかw
FUJIFILMはポジも続けてくれているけど…ちと淋しい感じ。
そんな今頃になってフイルムも使い始める自分もどうかしているのかもしれないが(゚∀゚)