政府側が「戦争状態」と認めた意味は大きい。
先にダマスカス近郊での大規模戦闘があったからなんだろうけど、バッシャール自身も危機感を覚えたのかもしれない。
将校が国外に逃げちゃったり、反乱軍に入ったりというニュースもあるし。
そいえばトルコ軍機撃墜もあったけど、どういう事だったんだか。
トルコ軍F4ファントム(偵察機?)がシリア領空に侵入
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トルコ軍からの警報で引き返したが、シリア軍により撃墜(着水は公海上)
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両国海軍が協力して救助活動
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変なことにならんように、米国や国連はトルコ・シリアに自重を求めてる
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この事件はNATOで。
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NATO各国はシリアを避難するも、やはり両国に自重を求めた。
でいいのかなぁ?
とにかく、少しずつ追い詰められているバッシャール。
しかし記事中の米大統領報道官の言うように、ほんとうに「ゆっくりすぎる」(´Д`;)
早く解決したいところだけど、いろいろ難しい国だけに、リビアのような介入は難しいけど、裏ではCIAとかが少しは動いてるんじゃないですかね…。
そして、もしも現政権を撃ち倒したとしても、他のアラブの春を越えた国々の様に暫くの間は混乱が続いたりしそうなのが、もうなんていうか目に見えてるからねぇ…。
ただただ、多大な犠牲を払ってまでして乗り越えた困難の先に、幸多からんことを願うばかりです。
日: 2012年6月27日
MC MACRO-REVUENON 2.8/28mm(K-mount)
森山農園でポツンと出されていたレンズ。
なんか引き取ってあげたくなったのと、コシナカールツアイスでない手軽系28mmが欲しいと思ってたのもあったので、ポチリ。
…レアというのもあったけど、割りとそうでも無いみたい(‘∀`)
エンナ社製造で、マクロ・エンナリートと同一のモノらしい。
これだけボディがMZ-3です。
何故かというと…。