言うことで、色々吟味の末、
プラチナ万年筆 #3776 センチュリー
の、色はブラックインブラック、ペン先は超極細を買いました。ネット通販で。
決め手は1年近く放って置いてもインクが乾きにくい構造を取り入れていたから。個人的に筆記する機会なんて全然ないので、こういうタイプは有り難いです。
インクは色々と悩んだ末、取り敢えず顔料ブルーに(もしかしたら染料のブルーブラックに変えるかも)してみようと思ったんですが…なんか近くの駅の文具屋には置いてないんですよ。
休日だったこともあって、伊勢佐木町の有隣堂にも足を伸ばしたらゲットできました。
通販なら直ぐですw(ヨドバシでも頼んじゃった)
なんとなく、というか珍しく文具屋に足を運んでみたのは、万年筆をはじめとした文具屋(と本屋としての伊勢佐木町の有隣堂)というモノがどうなっているのか見たかったからなんですがね…。
あれ、こんなだったっけ…(´・ω・`)
万年筆も、本体は会計の下のショーケースに入っているけど、インクとなるとボトルはおろかカートリッジすら見当たらない。昔は(特にカートリッジは)こんなじゃなかったと思うんだけどなー。
まだまだショーケースに並べて売られているくらいだから、贈答用とかホントに筆記しまくる人には需要はあるんだろうけど、ボールペンのリフィルとか万年筆のインクとか、替えがあるのに目に見えるところに置いてなかったりすると、どうも本体すら買う気が薄れてしまうんですよね。自分は。
文具屋さんはそのあたりちゃんと解っているのかしら…。
んー良いか悪いはともかく、1本ちゃんとしたの欲しかったので、これはこれで満足。
もう一段太い、極細のもその内仕入れてみたい…かも。