どうもそんな感じで、突然流れてきた感がある「イラク」対過激派とか呼ばれている、「イラク・レバントのイスラム国:ISIL」の戦い。
どうも今年に入った辺りから激しい(または膠着した)戦いが繰り広げられているようで、ファルージャがどうのと言うハナシは聞き覚えがあるけど、最近になってメディアが取り上げだしたのは、これはこのままでは「イラク」が(゚д゚)マズーなんじゃという危機感からかもしれません。
確かもともとはシリアとの国境沿いを拠点とした過激派勢力だったと思うけど…一旦は大人しくなったかに見えたこういう勢力が再び勢いを付けてきて、テロが再び増えてきた感のあるイラク。
いったい何があったかというと、どうにも米軍撤退後に行った政権側のやり方に問題があったんじゃ無いか?というハナシもあるようだったり、なんだかよく分かりません(‘∀`)
ただ、なんか気になるのは、弱腰の政府軍だとしても一応の正規軍に対して優勢な戦いが続けられる過激派勢力って、とんでもない規模に感じるんです。
これはなんなんだろうと思うんです。
他の記事の写真からみるISILの装備が、イラク政府軍からの鹵獲品が多そうとはいえ、どうにも気になります。
キレイすぎないかなぁ…? 気のせいですかね?
これほどの事が出来るわけだから、相当な資金源もあるはずだけど、いったい何処から?
アルカイダ系ではあるけど独自の活動をしていたりとかこの辺りの関係は素人な第三者から見るとワケわかりません(´Д`;)
兎にも角にも、国内避難民が48万人と、シリアに続いてイラクも内戦のような様相を呈してきた気がします。
ちゃんと収まれば良いんですが…なんで中東はこんなんばっかりになっちゃうんですかね(´・ω・`)