いやーサブPCのキーボード、何故かBとNキーが反応しなくなりました。
ご臨終かなぁ…。
コンパクトサイズなのにフルキーボード。
ロアス(今はナカバヤシ)のFKB-P232/FKB-U232
ミツミのOEMでオウルテックが売ってたKEK-EA9AU(ミツミ自身が売ってた時もあります)
等なんですが、これを見付けて以降、自分は愛用し続けてきました。
どんなモンかはググってみて下さい。
余り売れなかったのか、共にディスコンです。
後継機もあるけれど、キーとキーの間に隙間があるアイソレーションタイプ。そのおかげで実質フルサイズ。
うーんディスコンて事は売れなかったんだろうけど…まー何故売れなかったのかというと、キーピッチが15.3mmと狭く、指(または指先)がある程度細くないと厳しい使い勝手にあります。
(だから後継機は隙間が…)
しかし一部の人は好んで使っていた様で…、自分がそうだったんですが。
何故使っていたか。
逆説的に…そう、キーピッチが狭いと言うことは、手や指の移動距離が抑えられます。それは、
片手打ちにとっても便利
なんです。
勿論我流の片手打ちです。ていうか、このキーボード、両手でブラインドタッチなんてしようものなら窮屈この上ない。煙草も吸うし、マウスも使うというのに、なんでキーボードだけ両手で使えっていうのか(゚∀゚)
打ち間違えやすいとは思います。でも、こんなの慣れの問題です。
いやー、勿論フルサイズなフルキーボードでも片手打ちしますよ?
でも、移動量の関係で、絶対的な速度で劣るんです、あれw
てことで、自分にとっては唯一馴染んだキーボードだったんだけど…。
なんで片手打ちが楽な点に気付いて買う人増えなかったかなー(´・∀・`)
まぁメンブレンだかパンタなので、耐久性はそんなに良くないんだろうけど、メインPCで使ってる方のはレーザー刻印がかすれて来るほど使っているというのに、何故あまり使わない方が…。
てことで、予備に2つ買っておいたKEK-EA9AUに付け替えるけど…あと1コか…。
KEK-EA9AUは経験的に壊れやすいんで…。
そういえばカーソルキーが文字の方に組み込まれたレイアウトのタイプのはまだあるみたいだけど…
まぁ使い倒すつもりでいるけど、予備も無くなりそうになったら、最終的にメインPCにはフルサイズのメカニカルキーボードにするつもりではいるんだけど。
昔は本当に色んな形をした(左利き用に左側にテンキーがあるのとか)キーボードがあった筈で、本当に拘る人はメカニカルで高いけど良いのとか、またはとても個性的なキーボードを使ってたもんで、そういう所にAT互換機を使う上での楽しさの1つがあったような気がする。
最近はどちらかというと、一般向けに使われやすいものか良質なものに向いているけれど、なんかなぁ…少しつまらなくなったというのが本音かな(´・ω・`)
なんだろう、ケースの内部のドレスアップ?とかもあったけど今はどうなんだろうね。
ホビー臭が無くなってきたとい言えばいいんだろうか。
もともとは中身でナンボなPC自作ではあるけれど、キーボードやマウスなんぞからもその人らしさが伝わるモノが昔はもっと強かったよなー。そんなハナシですた。