先の続きです。相変わらずDNGからの現像です。
弄りすぎてワケ解らなくなります。いや、じっくり作業すれば大丈夫なんだけど、多少の一貫性だとかはカメラが面倒見てくれるわけで、そこはカメラ任せていいかなと思うから、次回からはPEFに戻します…。
K-3Ⅲ / HD DA21mm Limited (1/250 F5.6 ISO200)
特に明月院て所は、この時期は緑と藍色に染まってしまうわけで、メーカーによっての色作りの差が凄い解りやすくなると言うか。
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/250 F5.6 ISO200)
RAW弄りが楽しいって人も居るだろうけど、自分は程々にしておきます(^_^;)
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/250 F4 ISO200)
今度はタイトル通りのフリンジのこと。なんというかPENTAXのレンズは出やすいというか。
前記事の最後の写真もまあ凄かったよね(^_^;)
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/100 F2.2 ISO320)
出やすいなー。しかも現像ソフトでは直しきれない程のが出てしまったりする。
こういうのに関しては、最近のミラーレスの方が有利かなって思います。
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/160 F2.8 ISO200)
こっちは上手く収まったかなーと思うけど。そんなに気にならない時もあるし。
まあレンズがレンズなので仕方ないんですが。
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/100 F2.8 ISO320)
これは弄りすぎてドギツクなった例。この辺で心折れてますw
ちょっと今回は変わったレンズ(21mm 55mm 200mm)で組んで行ったんですが…後半は殆ど55mmで撮ってました。
200mmは長すぎた。
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/100 F4 ISO250)
明月院と云えばコレ。鎌倉石な階段と脇を囲む紫陽花たち。
コレは55mmが上手く嵌まった気がする。
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/3200 F2 ISO200)
大柄なお花撮るにも良いのかなって思うけど、やっぱりF2.8~4位まで絞らないと出るモノは出る(^_^;)
K-3Ⅲ / DA★55mm F1.4 (1/1000 F4 ISO200)
今回は結構古めのレンズで行ったので、現像中はいやーんすごいなーとか思いながら弄ってて途中から放り投げました(^_^;)
PENTAXでも比較的新しい設計のレンズなら、そんなにフリンジに悩まされることも無いんだけどね。
古くてもしっかり絞れば出ても少なくなるから、現像ソフトで直せる事も多いし。
最近のミラーレスはその辺、絞らなくてもキッチリしているから便利なんですが…。