別に一眼レフ(PENTAX)を蔑ろにしているわけでは無いんですけどね。
記事にしてないだけでチョロチョロ使ってますし。
↑のもその1つ。K-3ⅢとHD100mmマクロにて、ちょいトリミング。
LUMIX S5を買ってからあと数日で2年経過するんですが、やはり一眼レフとミラーレスって違いますね。
OVFやEVFの違いはあるけれど、個人的にはどっちも慣れて気にしない感じですが…どう言えば良いのか。
デジタル化した映像を見ながら切り取るのと、目に映る生の景色やモノを切り取るという感覚的な違いでしょうか。
感覚的なモノだけで、特に結果に変わりは無いんですけども(^_^;)
ただもう、どちらが撮影が便利か楽かと言えばミラーレスなんですね。動画もやるなら当然ですし。弱点があるとしたらバッテリーの持ち位でしょうか。
じゃあ一眼レフはどうなんだと。こちらはミラーレスよりはちょっと不便だけど、凄い不便というわけでも無い。ミラーがパタパタする独特のシャッターフィールは使ってて楽しい。
カメラシステムとしての可搬性も大差無い。
可搬性では特にPENTAXのコンパクトな単焦点レンズ群を使うと、ミラーレスにも負けません。
これ、今となってはDFA100mmマクロの存在がとても大きいです。
DFA21mm Limitedが出た時に「DFA Limitedはコレからこんな太さで行くのか(´・ω・`)」と、出す画は兎に角その大きさにはかなり落胆しました。
しかし(21mmから1年も経って)次に出したレンズ、HD DFA100mmマクロはそんな気持ちを吹き飛ばしてくれました。
旧版と同じ鏡筒・サイズのまま、画質も収差も耐候性も良くなったDFA100mmマクロは本当に…これの取り回しの良さは貴重です(‘∀`)
こういうの撮るのには取り回しが楽なのがいいと思うんですね。
それを言ったらMFTでパナライカ45mmやオリの60mmマクロ使えって感じですが(^_^;)
フルサイズミラーレス用の100mm前後のマクロでこのコンパクトさに匹敵するレンズは…暫くは出ないと思います。
これから花の季節になりますから、DFA100mmマクロの出番が増えてくるはず。
でもねぇ…(‘∀`)
K-3Ⅲの焦らしが過ぎてPENTAX熱は冷めてますからね。
自然と他社マウントの出番も増えてきますね…という話でした。