とか書きつつ、最初のは支流の日野川某所から。アップなので関係なし(^_^;)
「春紅」はメーカーの言うとおりの色になりますね。
以下比較。
春紅・あざやか
春紅・ナチュラル
春紅・ほのか(調色:赤)
うん、結構良い感じに色が付きますね。変に青すぎないし。
“大岡川の桜で「春紅」試写” の続きを読む趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
とか書きつつ、最初のは支流の日野川某所から。アップなので関係なし(^_^;)
「春紅」はメーカーの言うとおりの色になりますね。
以下比較。
うん、結構良い感じに色が付きますね。変に青すぎないし。
“大岡川の桜で「春紅」試写” の続きを読む 専用カスタムイメージ「春紅」が良さそうだったので急遽購入に踏み切ったHD FA77mm Limitedのついでに購入したレンズ。
そもそも年内には買いたかったのもある。夏ボ払い。
元々はフィルム用で長く愛され銘玉と呼ばれたsmc版から、コーティングと絞り羽根の形状変更が行われたデジタル向けマイナーチェンジ版。
smcコーティングからHDコーティング(+SPコート)に更新され、よりクリアな画と手入れのし易さが少し向上した模様。
絞り羽根の形状変更によるボケの出方も変わっているが、基本的にはsmc版と大差無いらしい。
ただ、画質の変化は77mmの様な僅差ではなく、多少分かりやすいみたい。
さらにコーティングのおかげか逆光耐性がかなり上がり、絞り込んだ際の回析の影響もかなり減ったらしいとのこと。
↓は露出揃えて(1/6sec F2.8 ISO200)の新旧撮り比べ。因みにsmc版は「MADE IN JAPAN」刻印入りですが、シリアルナンバー的にはベトナム組み立ての線も有り得そうな個体です。
大きいのはこちら
ボケは絞り開放では変わりないが、↑のようにF2.8に絞ると新旧でかなり変わるのは絞り形状の違いの為かと。
ただし、77mmの時とは逆にHD版のがボケは大きくなり、少しオーバー気味になる。
色もなんか寒色寄りに。
色収差も大差無いような感じ。
専用カスタムイメージ「春紅」が良さそうだったので急遽購入に踏み切ったレンズ。
そもそも年内には買いたかったのもある。夏ボ払いでHD FA43mm Limitedと同時購入。
元々はフィルム用で「PENTAXを使うなら避けては通れない」と言われるほどに長く愛され銘玉と呼ばれたsmc版から、コーティングと絞り羽根の変更が行われたデジタル向けマイナーチェンジ版。
smcコーティングからHDコーティング(+SPコート)が行われ、よりクリアな画に加え手入れのし易さが少し向上。
絞り羽根の形状変更によるボケの出方も変わっている。巷ではsmc版と大差無いとのこと。僅かにシャープさが出て柔らかみが減った…らしい。
↓は1/6sec F2.8 ISO200で同じの撮ったモノの比較
大きいのはこちら
ボケ自体は少し小さくなった。その代わりFEの右奥にあるE-M5Ⅱの反射光も小さく、色収差もその分減った様に感じるだけで、出やすい事には変わり無さそう。
ボケのなだらかさはうーん…大差無いような。
絞り形状が変わったため、同じ露出だとHD版は少しアンダーになるが、コーティングの影響もあってか少し引き締まった様な…黒が引き締まったというのはそういう事なのかな?