年内に上がりのPENTAX

 PENTAX K-mountレンズはサードパーティ含めてかなり買いましたが、現行品で欲しいレンズはHD FA Limitedシリーズの3本とHD化を果たした100mmマクロを残すのみになっていました。

 今月は一気に43mm、77mm、100mmマクロを揃えたので、残るはHD FA31mm Limitedのみ。
 それを買ったらPENTAXレンズは一応の「上がり」を迎えます。

 他にも気になるレンズがあったりしますが、使うかどうかで判断すると、

 ここいらが潮時です。

 望遠ズームはL-mountに任せるつもりですし。
 今もそうですが「上がってから」はより一層レンズを取っ替え引っ替えしながら遊ぶつもりです。

 PENTAXで待つのは次のフルサイズボディのみ。2026年内までは待ちます。
 出なさそうならK-1Ⅱもう1台ですね。
 というか、またシルバーを何処かの時点で出す事があれば即購入かな(‘∀`)


次に上がりを目指すのはL-mount

 PENTAX上がった後は、L-mountメインにm4/3は様子見ながら欲しいのあれば買って使う感じになっていくと思います。

 L-mountは欲しい単焦点(iシリーズ)は買い終えてしまったので、残るはパナの広角ズーム16-28mmと望遠ズームの70-300mm位。もうすぐ出ると噂の17mmF4 DG DNはクォーターマクロぽいからポチるかも。
 S5Ⅱは時期を見てですね。S5でも満足ではあるけど。

 m4/3はレンズは今のままですね。OM-5も時期を見て、かな。
 OM-1とOM-5の間のモデルとか出ると嬉しいけど無理そうだし。
 しっかり続いて行くならOM-1+望遠を担当させたいけれど…。

 L-mountもm4/3もそんな程度で、PENTAX程には買い漁らないで上がりを迎えそうです。


初めての単焦点だったsmcDA40mm Limited。
ここからはもう沼にズブズブ、気が付けばもうすぐ13年。

 初めてのレンズ交換式カメラとしてK-7レンズキットと50-200mmWR買ってから、あと2日で丁度13年になります。
 カテゴリ横の括弧内の数字を見ればどんだけ買ったか…。
 当然、死蔵状態のレンズも多いです(^_^;)

 SIGMAのHSM駆動の奴は鳴きが始まってたりしますし…。

 使ってあげなきゃナーと思いながら、新しいの買ってしまうとそっち使ってしまいますしね(^_^;)
 欲しいのなくなったという理由が一番ですが、出番待ちが多かったり防湿庫の肥やしになってるレンズをもう少し使っていかなくちゃって意味でも「上がって」おこうと。

 悪い言い方をすれば、何時までもロードマップに乗ってる広角★単焦点とか、70-300mmSRやら50-135mmのPLM化とか…待つの飽きたんですよ。
 L-mount使いだしたんだから望遠ズームなんか待つ必要無くなっちゃった。

 肥やしといえば、最初のキットレンズだったDA18-55mmWRとか、FA28-105mmF3.2-4.5なんかを敢えて使ってみて「うは、ヒドス」「結構イケる」とかやるの楽しそう。

 あーM42のも…L-mountのアダプター買っとかないと。


レフ機時代のキヤノン、ニコンは良かったんだけど、ミラーレスでより高価になった感が(´・ω・`)
 ちなみにCanon EF-mountはこれで上がりかと。中古でタムロン272E買うかもだけど。

 待つの飽きたわけですが、何だかんだとここまで買い続けられたのは、やはり「PENTAXのコスパの良さ」があっての事です。
 S、C、Nを選んでいたら、こうはならなかった筈(‘∀`)

 特にミラーレス化してからのCとNの価格はもう付いていけない…父の遺品のKissで遊ぶ程度ですね。
 Sも値上がり多いし…将来的にはK-mountが終わった時の母艦にはしたいけど。


最終的にこういうの目指すのか? 個人的には付き合いきれないです。

 PENTAXは今度はフイルムカメラを作ろうとしています。
 (先にやる事あると思うんだけど…)
 技術継承の面もあるので悪い事ではないのですが、エモい写真が撮れるからと若い世代にフイルムカメラが注目されてる事への便乗で始めるのであれば、危険だと思いますね。

 何故かというと若い世代は「エモい写真」という「結果だけ」を求めているから。
 その方法が偶々、レンズ付きフィルムでの撮影だったってだけで。

 ただ、フイルムそのものの価格や現像代はビックリするほど高騰していて、↑のMXを入手した頃ならまだしも、今は迂闊にフイルム買えないほど。
 その為、今は古いデジカメに注目が移っているという話を聞きますが、どうも眉唾な気が。商売の臭いがプンプンします(^_^;)

 それなら最近のデジカメで、エモい写真になりそうな処理をさせた方が良いと思うんですよね。
 画像仕上げでフイルムライクなものを選んで、さらにデジタルフィルターでToy Boxやレトロとかするだけでも結構それっぽく作れるのでは。
 その設定をユーザーモード登録して何時でも呼び出せるようにしておけば直ぐにその手の写真が撮れるように切り換えられるし…。
 スマホのアプリでも出来ると思うけど…それでもフイルムのが良いのかな?

 最初は簡便な固定レンズ式のフイルムカメラから、出来る事なら段階踏んでフルメカニカルな一眼レフまで行きたい様ですが…最近のリコペンのペースでは何年かかるか分かったもんじゃない。
 否定はしませんけど、付き合いは出来ませんね。

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

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