その2です。これで終わりです。
↑は栄橋から上流に向けて。橋の手摺りに置いて手で支えて息を止めてパチっと。
やはり夜間撮影だけで言えば、一眼レフは使い難いですね。
使い難いと言うより、OVFは夜間は見難くなります。K-3Ⅲのファインダー照明は便利ですけどね。
こればかりはライブビューを使う方がいいです。↑のも使ってますし。
ミラーレスならいちいちライブビューに切り換える一手間も要りませんね。
これはちょっと…手前の光源が他と違い過ぎててって感じでボツかなと思ってますがこの手のボツが多すぎた反省として上げます。
前記事のトップ画は良かったけど。
現像時に部分補正出来そうかなと思ったんですが、面倒くさそう(^_^;)
黄金橋から上流方面を。この辺りまで来ると人も増えてきますが、生憎の雨なのと少々遅い時間という事もあって人通りは多くはなかったですね。
そもそもこの界隈(特に左側の伊勢佐木方面)は廃れ気味ですし。元気があるのは野毛からみなとみらいに掛けてですかね。
旭橋から下流側。ここも元気な側との対比になってしまってるような…。
ゴール地点の長者橋から下流側。
最近は(川の反対側に)お洒落な店も増えてきたけど、個人的にはこの辺りは風俗の街という認識なので、この色は街のイメージに近いかなと(^_^;)
今は「みなとみらい」の方でも桜祭りがあって、どちらかというとそっちの方が人気が高いのでは無いでしょうか。
みなとみらいの方面も横浜博(89年)から30年以上経ってますから、早い時期から桜を植えていれば立派になる年頃ですからね。
大岡川の桜はみなとみらいよりは早い時期に植えられたのですが、ちょいちょいと植え替えが進んでいて名所として永く続けていこうとするのが見てとれます。
近場の桜道(港南中央駅~美空ひばりの墓の途中の坂道)はもっと古く、植え替えが進んでいるのでここ数年は我慢かなって感じですね。
地元の日野川の桜なんかは植えられた時を知っているので、年を追う毎に成長していく姿を見届けるのもいいモノだと感じますが、若い頃はそれが分からないんですよね。
でも、逆にそうじゃないと人類の営みってここまでにならなかったんだろうなとも思うこの頃です。