Syberia TWBは…

 「The World Before」はグラフィックがとんでもなく良くなってます。レンズ効果とかも出してて凝ってますね。まぁ今時当たり前っぽいですが。
 今回はお馴染みケイト・ウォーカーと第二次大戦直前?のピアニストの卵っぽい少女ダーナ・ローズという時間軸の違う2つの視点でゲームが進む(交わったりとかもする)感じです。

 お話自体はやっぱり良いと感じますね。UIも良くなってます。
 謎解き部分は前作より易しい気がします。
 問題があるとしたら日本語訳ですかね。ボラルバーグとかの固有名詞あたりは前作を引き継いで欲しいんだけど…。

ダーナ・ローズ。引っ込み思案な感じだけどピアノ弾く時は気分良く。
そしてピアノ上手い。

 暫く進めるとケイト・ウォーカーに切り替わるのですが…。

!?

 なんと凄い格好になっていたケイト。
 前作で囚われて…あやしい組織の強制収容所の塩鉱山でマンモスの象牙とか掘らされてた模様…。

真ん中はケイト、左は同房でミージシャンだったカチューシャ、右は女性看守の…名前忘れた(^_^;)

 ここからアレコレありながら脱出を試みる2人なんですが、カチューシャさんは女性看守の凶弾に倒れてしまいます(´・ω・`)

1人での逃避行…(´・ω・`)

 で、1年後。

街中で見付けたボラルバークのオートマタ(動物タイプ)にオスカーが宿りますが、この後暴走して逃げられちゃう(‘∀`)

 髪が元に戻っているのですが…あんだけ短くしてて1年で元に戻るものなんですかね?
 何となく育毛剤とか、実はウィッグとか…と冗談はさておき。

 今回のケイトさん、リアル知り合いにソックリなんですよね…。
 あと、ゲーム序盤からプレイし終えた中盤まで、ケイトにとって大事な物がどんどん失われていくのにオスカーにまで逃げられて(多分再会する)…コレから挽回していくんでしょうが、見てて居たたまれなくなる場面が多いです。
 割とすぐに立ち直る感じにも見えますが、無理してる気もするかな。

 あと一晩で終われば良いけれど、ちと厳しいかな。

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

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