ポチってしまいました、MX-1…じゃなくてMXが、昨日届きました。
仕入れ先は、横浜でのカメラの老舗、大貫カメラさん。
届いて驚いたのが、非常に丁寧な梱包をしていること。
そしてカメラも非常にキレイにメンテナンスされたモノだったこと。お値段もそれなりですが、ここまでキレイなら納得です。
しかもカメラやレンズを大事にするためにも、防湿庫を用意してねとのお便り付き。
なんていうかスゲー。
お店のことはさておき、コイツが何者か調べます…。
ホットシューの金属部の梨地仕上げや電池蓋の穴が1個なところや、シリアルナンバー他、各特徴から判断するに最終型らしいです。
一緒に来た(2個目になってしまった)M50mmF1.7は、以前に入手した後期型では無く前期型でした…ん? 元は別々だったのかしら?
しかし…カッコイイですなぁ(‘∀`)
写真はMX-1と一緒に撮ってみたモノですが、なるほどなと思わせるデザインである事がよく分かります。
それでも、MX-1のストラップの金具の位置は重量バランス的に…なので、そこまで似せなくても良かったと思いますね(´・ω・`)
あと、MXの刻印の線の太さ。ここに言及する人もいたけど、自分は実機をしらなかったので、なるほどなーと。個人的にはどうでもいい感じ。
1つだけ凄いなと思うのが、小さいクセに迸る存在感でしょうか。
露出だけは電気を使うモノの、他は全て機械式。それらがギュッと詰まった感じ。フィルムAF機には出ない金属とメカの塊感。今ではこういうのって機械式の腕時計でしか感じ取れないと思います。
うーん、M40mm似合いそうだなぅ…欲しくなったりして。