35mmフルサイズのフィルムが上がってきたので、もうちょっとMG-8130を弄る。
PEN-EEのハーフサイズでピントがアレコレ言っても、もともとズレてるようなものだし。
と、サムネイルモードではなくて全体が見れるモードを見付ける(‘A`)
しかしやっぱりボケてるし、現像時にCDにしてもらった画像の方が粒状感は結構出る(普通のISO400だしね)けどしっかり見れる。
でもこれ、CDだともう少し高解像のが欲しい様なw
フジにはCD以外にもStorageDiscなるものがあるみたいだけど、うーん。
んじゃあ、最近気になるPlustekのフィルムスキャナとか、ケンコーのスライドデジコピアとかなら、もうちとまともにいけるのかな?
今のところはそんな感じの結論。
以下は作って見た感じ。
フィルムは普通にコンビニにある、FUJI SUPERIA X-TRA 400
カメラ・レンズはPENTAX MZ-3 / smc PENTAX FA31mmF1.8AL Limited
確か開放で撮ってるはず。
フジカラーCDからのトリミング。
CANNON MG-8130のスキャナから。
4800dpiで取り込み後、サイズをフジカラーCDのにだいたい合わせてからトリミング。
微妙にずれてるけど気にしない。
EPSON GT-9700Uでガイド版に厚紙とかで隙間を作って4800dpi取り込み。
処理の仕方は8130のと同じ。
鮮明なのはやっぱしフジカラーCDだけど、これ以上の拡大は出来ない。
スキャナのはやっぱり微妙にピントがズレてるけど、結構頑張ってるとも思える。
でも、目の下の辺りの毛なんかはやはり潰れているし…。
これ以上を求めるならそれなりの投資が必要ということか…。
StorageDiscなら満足出来るだろうか。しかしランニングコストを考えるとフィルムスキャナのが良さそうでもある…。