【英国経済誌は】シリア:国家の死【米国頼みなの?】

記事を見ていて思ったのは、なんでこいつら米国ばっかりに押し付けようとするんだろうかってこと。
イラクやアフガンでアレコレやり過ぎて、疲弊しきっているとまでは言えないが、疲れている面はあるだろうし、記事にある様な強制的な平和の実現は難しいのを経験して、なかなかシリアにまで手を出すのは…しかしいずれそうなるとかナンダコレ。
それではアフリカでのあんな事だって見過ごされてきただろうに。その犠牲者数はシリアの比では無い。
そんな過ちをまた繰り返すのかと言えば、多分そういう事だと思う。残念だけども。
先の事は解らないけど、個人的にはシリアにあれこれするべき責任のある国は、安保理でのシリアへの制裁決議を拒否権発動までして却下させた常任理事国。
要はロシア、中国だと思うんだけどね。
AFPでは、シリア外相が和平を呼びかけて、ロシア政府も反政府勢力とシリア政府が再び直接交渉するようにと忠告した…なんてのがあるから、多少はやっているんだろうなとは思うけど、実際は無理だろうなぁ…それほどまでの状態になっちゃったからねぇ。
記事ではこのままでは分裂して酷い事なるような感じで書いているけど、そいえばアサド大統領自身、一昨年にこんな事言ってたな…。
西側介入すれば「激震」、シリア大統領が警告(AFP BB News)より

「シリアは現在、地域のハブ(拠点)だ。シリアは断層線であり、その土地でたわむれるならば激震が起きるだろう。新たなアフガニスタン、あるいは新たな10のアフガニスタンを見たいかね?」と、アサド大統領はシリア首都ダマスカス(Damascus)でサンデー・テレグラフ紙の記者に語った。

結果的に自分が口にした警告を自分が無視したことで、西側が入らなくても同じ様な状態になっているという(´Д`;)

変なモンを探して回るというか@薬びんの収納

救急箱に外傷用の色んなモノをいれているんだけど、そう言えば服用薬の瓶や塗り薬系は未収納のままで…常用するサプリなんかはそれでも良いんだけど風邪薬とかは箱に入れちゃっておきたい…。
そんなこんなを考えて、「使い易い」薬箱を探すけど、みんな洒落たのばかりでうーん。
一番良いのは富士薬品の薬箱だろうか。中がちょっと見える引き出しタイプ。
ただあれは一度は頼まないといけないだろうからなぁ…。
てことで、以下のモノを探す事になった。
・B5前後のレターケースぽいモノ。A4サイズは大きすぎる。
・巨大過ぎな薬びん以外は入る程度の深さの内寸(個人的には10cmくらい)
・2段か3段の引き出しタイプ
・引き出しは透明か半透明、材質はプラ系統
・そんなに高くないモノ
これがまた…無い。
例えば、ナカバヤシのメディシス・シリーズのデスクトップタイプには、結構な深底の引き出しもあるけど、A4サイズなので却下。
アイリスオーヤマのにはB5サイズなモノもあるけど、今度は引き出しの内寸高さが足りない。
昔どっかが作っていたのをダイクマで買ったのを今でも使っているけど、こういうのが今全然無い(´Д`;)
それを使えば良いんだろうが、今は他の用途で使ってるし。
他にいいのは無いのかなと色々探していると、カセッターなるものがある事を知る。
ただこれは本来スタッキングしまくりで細かな部品を入れまくる業者向けなモノなんだけど、なんか引き出し内寸が希望通り!
価格もそんなに高くないのでポチってみたけど、はてさてどうなるか(‘∀`)
ちびちびと片付けが本格化していますが、残るはPCパーツの処分と、サバゲ関連の装備(特にエアガン)の処分…やはり少しは残したいけど…処分しないと。
以前から気が付いていても気付かないふりしていた問題もある…ワイヤーラックのホームエレクターでかなり余裕を持たせて組んだはずの書棚がパンクしていることw
なんとかせんとなー(´Д`;)