smc PENTAX 30mm F2.8

smc PENTAX 30mmF2.8

Kマウント最初のレンズ群の1つで、今のようにMとかFとか付かないので、便宜上PとかKとかが使われています。
ここでは、タグ付けは「K30mm F2.8」にしておきます(‘∀`)
「変な焦点距離」として有名なレンズです。他に120mmもですね。
現行品で30mmは、実はシグマの単焦点で一眼レフ機とミラーレス機用の30mmがあるので、実際はそんなに珍しい焦点距離では無くなっていると自分は感じていますが…。

ペンタ純正としての30mmはこの初期のKマウントレンズのみ、120mmはMレンズまで作られた模様。
今では「半端な焦点距離」として、31、43、77という、評価の高いFA-Limitedがあったりします。
入手の経緯は、MXに似合う広角が欲しかった事。
手持ちのA28mmF2.8はちょっと似合わない。
FA31は大きく重いし、APS-C用にフード深くしてあるし、それを外して純正キャップ使う気にならない。
…ならこれかなと。丁度マップカメラにあったのでポチリした次第。
フィルム機で覗いた感じは、カラスコやDA21を現行のペンタデジ一のAPS-Cで見た感じと大差ありません。
勿論、よく見たら違うでしょうが…。
兎も角、31mm使っている人ならフレーミングに苦慮することは無いと思います。
画は…まだ沢山撮ってないのでわかんないですが、評価は高いようです。


レンズ構成:7群7枚 最短撮影距離:0.3m フィルター径:52mm
最大径×長さ:63×39.5mm 質量:215g(実測220g) 絞り羽根:5枚
2014/7/25 入手

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です