どうもCANNONのMG-8130ではうまくいかん…難しそう…。
切れ端な寸足らずフィルム、要は6(ハーフだと12)コマ無いフィルム。
て事で、古いけど全面透過光ユニットのあるスキャナ、EPSONのGT-9700Fを使ってみようとしたんだけど…。
GT-9700FはVista(32bit)まで(´Д`;)
ん?
うちのモバイルノート、レッツノートCF-W7はVista32bitじゃん!
実はGT-9700Fは、今にも捨てようとしてたんです(゚∀゚;)
でも捨てる前にハーフサイズ上手く読めるかくらいは試しておこうと相成りますた。
と、その前に調べる。Windows7(64bit)でも使えないものかと。
すると、GT-X970のドライバをインスコしてから、スキャナとUSB接続→手動でドライバをGT-X970に指定することで動くらしいとのこと(゚∀゚)
なんとGT-X970としてしっかり認識する(‘A`)
プレビューすると、キャノンのと同じく、サムネイル表示された。
切れ端な寸足らずフィルム、要は6(ハーフだと12)コマ無いフィルムの場合は、サムネイルだとコマ飛びを起こすのはキャノンのと同じだった…通常表示にして範囲指定してスキャンする感じになるのかなー。
ただし。
やっぱりフラットベッドだと見て分かるくらいにピンボケを起こします(‘A`)
これだったら、ライトボックス買ってきて、マクロレンズで撮影した方が良いかもしんない(´Д`;)
が、これ結局ホルダーの高さにピンが来ていないのと、フィルム自体の湾曲などが原因ぽいから例えばホルダーの高さを少し変えてやるだけでも違うのかな…と、厚目の紙とかで少し浮かせると、かなり改善した。
しかし…それでも、現像と同時にCD-Rに焼いてくれるサービスからの画の方がピントがあってるわけで。
それに、読み取りが遅い(´Д`;)これは致命的。
んじゃ、MG-8130でちゃんと6コマある奴を読み込んでみるが…速いけど、やっぱりピンボケ。
いろいろやって朝になってしまったけど…。
実際はライトボックス+マクロ撮影のが本当に良さそうに思えてきてしまった(‘A`)
しかし、昔はあったフィルム専用スキャナ、一体どうして消えてしまったのやら…。