小学生の遠足で行った記憶もある明月院。そこの期間限定な「本堂後庭園」は、昔から知ってはいるのですが…中に入るのは初めてだったり。
拝観料と合わせると1,000円になっちゃうので、ここという機会が無いとなかなか…ガンダムよりは安いけど(^_^;)
この記事だけ「本堂後庭園」のみになります。
↑は最奥の紫陽花の中にあった立て札(113mm F4 ISO250)。
毎年の剪定した中から300本程の挿し木をして1年後にここに移しているそう。
挿し木から4~5年のモノで紫陽花を更新していくとのこと。
紫陽花を植えるようになる前は、自給のための畑だったのかなと(‘∀`)
雨でしっとり。
花菖蒲はまだ蕾が結構あるのでピーク前かなと思いますが、こちらも見頃直前と言っていいと思います。
近い内に大船フラワーセンターの花菖蒲も見に行きたいですね。あっちはここより近付きにくいので、100-400mmの出番かな。
青空を見上げているから…青地蔵様なのかな。顔の向きが独特ですよね。
お召し物やお供えの花も紫陽花仕様になってませんが、6月に入った今日辺りから変えるかなと思います。
うん、良いけれどまだ蕾が多いかな(‘∀`)
こちらは地を見つめる赤地蔵様(‐人‐)
次でラストです。