続・継手リングをフードの代わりに。

 DA14mmF2.8、FA20mmF2.8、Ai-S28mmF2.8に続いて、Voigtländer COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLⅡにもフード代わりの継手リングを付けました。

  本来、Voigtländer COLOR-SKOPAR 20mmF3.5 SLⅡには別売で専用フード「LH-20N」というねじ込み式フードが用意されていて以前買ってはみたのですが、ハクバのワイドメタルレンズフードと同じ様なカタチのモノでして…すっごい嵩張るんです。
 レンズ自体は小振りなのに(^_^;)

 なので、遮光性は気休め程度になってしまうモノの、ある程度のレンズガードとして継手リングを使う…て事をしています。

継手リングな20mm達。
カラスコ20mmには52mm→62mmステップアップを噛まして62mm継手リングを1枚。
見た目的にも悪くないと思うけど如何でしょ。

 もう一度書きますが、気休めです(‘∀`)
 あとフード着脱の手間も無くせますけどね。

 キチンと遮光したいなら専用フード使った方が良いのは当然なんですが、広角レンズの専用フードって大きくて嵩張るのが多いんですよね…。

 今回は専用フードが嵩張るのを何とかしたいというカタチでしたが、SIGMAのiシリーズの様にフード自体の単体価格が高い場合にも、ステップアップリングを使って少し大きなメタルフードを付けたりしてます。

 この継手リング、昔は八仙堂というところでネット通販していて広角や望遠用の金属フードも扱っていたので便利だったんですが、もう無いんですよね(´・ω・`)
 実店舗は名古屋にあるんですが、おそらく営業はしていない模様です。

 今は「継手リング」でググるとAmazonやYahoo!、楽天でも買える感じになってますね。