APC SMART-UPS RT 1500VA 100V(SURTA1500XLJ)
は、個人利用では多分、この辺が限界じゃないかというUPS…だと思います。
常時インバーターの1500VAで、重さは27.3kg。
説明書によると、運搬は2人で…とありますが、バッテリーを別にしてしまえば1人で2回で事足ります。
選択理由は、現状でPC3台とモニタ3台という構成だからw
在宅時は2台の時が多いけど、3台目を使うときもあるし…。
家を出てる時は鯖の1台。比較的長い時間動いてくれてればいいけど、はてさて。
前述記事にあるとおり、いきなり初期不良に襲われましたが、交換したヤツは快調のようなので、改めて記事に。
しかし、運搬労力2倍になったのはイタダケナイw
取り敢えず丁寧に接続して、先ずは専用USBケーブルを鯖に繋げないで試運転。
数時間後に鯖を落としてUSBでの接続と、apcupsdをONにしての鯖再起動。
問題無く(‘∀`)
使ったのはportsからのapcupsd-3.14.8_1。
/usr/local/etc/apcupsd/apcupsd.confは、
UPSNAME RT1500
UPSCABLE usb
UPSTYPE usb
#DEVICE /dev/usv (コメントアウトした)
ONBATTERYDELAY 6
BATTERYLEVEL 10
に、しました。
usb接続で、ONBATTERYDELAYは3分から6分に、BATTERYLEVELは5%から10%にした感じ。
あとは上手いことSNMPからMRTGに出せるようになるとよさげ。
そうそう、専用のUSB接続ケーブルはこのクラスは別売りだったので注意…。
日: 2011年5月18日
APCのUPSの続きの続き
交換用と言うことでもう1台同じモノが届きました。
呟いたことでも判るように、どうせ最初はバッテリーと繋がってないんだから、
持ち運ぶ時はバッテリーと本体別にして運んだ方が楽(゚∀゚)
なことに今更気が付いた(´Д`;)
で、配線が終わって試運転中。
今のところ問題無いようなので、夜にapcupsdを動かしてみようと思います。