横浜ではゆっくり民間業者に委託してる感じのごみ収集。
ただこう、民間業者との契約に不慣れで疎かなところがあったとか、下っ端なのでそんな程度のハナシしか入って来ないけど、横浜市でいうところの燃やすごみ(生ごみとか燃やせる家庭ごみ)の民間委託も一部でやってたんだけど、市が収集することに逆戻りしちゃったりして。
で、聞いたハナシでは今は公営でやっている屎尿の回収も、昔は民間に委託させていたんだけど、計量の時にズルをするのが横行していたのがバレてから(そんなに余分なお金を払うなら)公営に逆戻りした…なんてこともあったとか。
なので、民間委託するくらいなら、いっその事民営化しちゃったほうが良くないか?と、自分でも思うときがある。
因みに、民間委託と民営化は全然違うので注意。
民営化したら勿論ごみ収集は有料化だろうなぁ。逆にその方がいいかもしんないけど、ごみ収集事業を公営から民営に移した分、税金減らしてくれるのかなといえば、そうも行かない気がする(‘∀`)
民営化したら、有料の専用ごみ袋を購入してそれに入れて出す感じかなぁ。
市民の負担は増えるよね。
しかし実際どうなんだろう…横浜でも上の方々達でそういうテーマで議論したりしているのかな?
そいや大阪市交通局の労使交渉があの削減率で妥結したのは良かったと思う。結構な削減率だけど、今のところ横浜の交通局よりはマシだと思うし。
日: 2012年7月10日
【そらそうだ】文化のせいにしては将来の原発危機を防げない<br> 「メード・イン・ジャパン」のラベルに潜むリスク
前記事の続き。こっちのが判りやすい(‘∀`)
しっかりしてくれ産経。
根源的な所にそういう文化的な欠点があるってハナシで、民間事故調報告書でもこの事は「遠因」の1つとしてあげていると思った。
文化的欠点は多岐に及ぶ事故原因の中のほんの1つであって、事故の際の当事者に責任があるのは当たり前だし、当然文化のせいで責任を軽くしたり逃れるなんてことは、許されない。
ちょっと今更何言うのって感じだけど。
そもそも文化のせいだけでこんな事故にはなっていないんだし。
「我が国ならばまさかソ連の様にはならない」
と思っていたら、起きてしまった事故を見て、
「我が国ならば日本の様にはならない」
なんて思う国は、確かに(゚д゚)マズーだわな。
こういう「間違った教訓」を得てはいけない事を全ての原発所有国がきちんと共有できればいいんですけどね。
この点で英語版ではより辛辣に批判したこと自体について、自分は拍手を送りたい。記事にあるとおり、その文化的欠点を外圧によって少しでも日本を良い方向に向けられればと思ってのことだろう。
ただ、その表現によって、他国がよからぬ誤解をするかもしれぬと危惧するのも判るしねぇ…。
さて、どうなることやら。
なにやらワケ判らなくなってきた(‘A`)
明日はおじさんの通夜だ…。
【もっと判りやすい】「国民性が事故拡大」 英各紙、国会事故調報告に苦言【文面を頼みます】
語る前に1つ。記事の内容がさっぱり分かりません。
国会事故調の報告した事故を拡大させた日本の国民性について、英国各紙が苦言を述べているのか。
日本の国民性が事故を拡大させたとする国会事故調の報告書について、英国各紙が苦言を述べているのか。
どっち?
どっちもか?
前者だと仮定して書くけど…。
この国民性は、前大戦での教訓が全く生かされないまま、今に至ってしまった事が大きい気がする。
前大戦での教訓が今回のような報告書のようにまとめられていれば、今回の事故ももう少し違った進展を見せていたかもしれない。
というより、もう少しまともな国になっていただろう。
がーっと書いてたら長くなってしまうので、最近の話題で例えると…。
去年自殺した少年を巡る大津市の対応なんかがそれかなと。
こういうのが蔓延り続ける限り、いつか国を滅ぼすほどの事が起きるかもしれないよなぁ…。
まぁ無いに越した事は無いけど。
そういえば…Distagon 2/35mmってあんまし使ってないような。
て事で、寝に入った猫を撮ってきたw
うーん。ピントの合ってるところは開放からでも非常にシャープな印象。
なだらかで奇麗なボケ。色合いもいい。
でも猫ならFA Limのがほんわか雰囲気に出来そう…。
そういや、去年鎌倉行ったときに持ち出してから全然使ってなかったような(‘A`)
まぁ一杯買いすぎたからその辺は仕方ないか…。