前記事の続き。こっちのが判りやすい(‘∀`)
しっかりしてくれ産経。
根源的な所にそういう文化的な欠点があるってハナシで、民間事故調報告書でもこの事は「遠因」の1つとしてあげていると思った。
文化的欠点は多岐に及ぶ事故原因の中のほんの1つであって、事故の際の当事者に責任があるのは当たり前だし、当然文化のせいで責任を軽くしたり逃れるなんてことは、許されない。
ちょっと今更何言うのって感じだけど。
そもそも文化のせいだけでこんな事故にはなっていないんだし。
「我が国ならばまさかソ連の様にはならない」
と思っていたら、起きてしまった事故を見て、
「我が国ならば日本の様にはならない」
なんて思う国は、確かに(゚д゚)マズーだわな。
こういう「間違った教訓」を得てはいけない事を全ての原発所有国がきちんと共有できればいいんですけどね。
この点で英語版ではより辛辣に批判したこと自体について、自分は拍手を送りたい。記事にあるとおり、その文化的欠点を外圧によって少しでも日本を良い方向に向けられればと思ってのことだろう。
ただ、その表現によって、他国がよからぬ誤解をするかもしれぬと危惧するのも判るしねぇ…。
さて、どうなることやら。
なにやらワケ判らなくなってきた(‘A`)
明日はおじさんの通夜だ…。