落ちたヘリが救難ヘリであって、3.11のトモダチ作戦でも活躍した(該当する人員やヘリが実際行ったかは別として)なんて言うことは、ちょっとヘリの形式ググってみれば分かる話で、タイミングが悪かったとはいえ、事故当時に何でここまで批判的な報道や反対運動が高まるのか個人的には理解できなかった。
実際ブログに書き留めておこうと思ったんだけど、書いてたら朝になってしまったのと長文すぎるからボツにしたんだったかな(‘∀`)
ちょっとヘリが落ちそうになった時を考えてみる…。
普通、戦闘機で無い限り航空機には脱出装置なんてありません。パイロットは地面とか某かに衝突するまで、諦める事はしないでしょう(もうアカンて時に操縦桿から手を離して十字切ってるかもしれませんが)。
普通に考えてもパイロットは第一に、民間人に被害が及ばないように民間地から遠ざける様にします。衝突しても生存性が高いだろう場所を選ぶのはその次でしょう。多分。
まさに命懸けの筈です。
そう考えたときに、墜落地点からどこそこまで僅か数キロしか無かった。なんていう否定的な意見を増長させるような報道を実際に見て、ビックリしましたね。基地の敷地の直ぐ外が住宅街なのは散々報道されてるから当然なのに、何言ってんだろコイツって。
勿論、墜落させてしまったのはイクナイです。叩かれるべきですし、原因究明と対策が図られるまでの同型機の飛行は禁止なのも当然です。
しかしですね、落ちたヘリは少なからず「恩」のある機種なんです。あの3.11で大変なときに助けてくれたんです。
なのにそういう事には言及しなかった。一般人でもちょっと調べれば判る事をです。
何時から日本人は恩を忘れる様な事を平気でするようになったんでしょうか。まるで隣の国みたいで非常に気持ち悪く感じたモノです。
てな感じでグダグダ書いてた記憶があります。
で、忘れた頃にこんな記事(‘A`)
まさに今さら感で小っ恥ずかしい…。
もちっと早くに掲載できないのでしょうか。