Becky! で X-Junkmailを見て正規表現で振り分け

未だにCATVのメールを使ってる私ですが、そう言えばいつの間にかスパムメール判定をしてるのは知ってたけど、ヘッダに何か付くようになったのまでは気が付かなかった(´Д`;)
X-Junkmailって、どうもこれのスコアと、メールサーバーかこちらのメール垢の設定で[MEIWAKU]ってタイトルに付けたりしてるもより。なのでBecky!側でも使ってみよー。
しかし、Becky!だと文字列判定で振り分ける機能しか無い…。
でも正規表現が使えるって事で、試してみました。
自分の垢だと50以上のスコアは垢の設定でspam判定してない(300以上で判定してるっぽい)けど、50以上のって殆どspamっぽいので迷惑メールフォルダに移動させるように仕込んでみたいと色々ググって調べて、取り敢えず以下のようにしてみますた。
spamメール入れたいフォルダの振り分けに、2つルールを作ってみますた
1つ目は
ヘッダに、X-Junkmail
文字列に、[1-9][0-9][0-9]
(100から999まで)
2つ目は
ヘッダに、X-Junkmail
文字列に、[5-9][0-9]
(50から99まで)
…一応これで行けますた。
メール鯖によっては、 SpamAssassinを使っていると別のヘッダ(X-Spam-Statusとか)が付くので、そのあたりで振り分けできそう…。
X-Junkmailてのは何が吐き出すんだろうと調べていると、Mirapoint RazorGateてなのが出て来たけど、よくわかんない。
さくらのメールはSpamAssassin使ってるとのこと。
ウェブメールから設定するようでちと面倒だけど、どうやら判定したらヘッダに X-Spam-Flag: YES を追加してくれるらしい…ふむふむ。
よし、寝よう(‘∀`)