K-3Ⅲ Monochromeを手に、モノクロってどんな感じで撮れば良いんだろ的に円覚寺に行ってきました。
レンズはDA Limitedシリーズの15mm、21mm、35mmとHD100mmマクロになります。JPEGからSILKYPIXを通して一部だけ露出補正したり顔埋めたりして、Ralphaでリサイズしてます。
カスタムイメージはスタンダードで、SoftとHardの時だけ表記してます。
↑を撮って気付いたんですが、色情報が無いので門の前の木の枝に遮られると奥のものが実際の見た目より判別しにくくなる…気がしました。
閻魔堂(桂昌庵・十王堂)。名前の割りには明るいトーンに(^_^;)
山門の梁(?)の彫り込み…結構深いんですね…。
ISO12800ですが、このノイズの無さはなんなんですかね…真っ暗すぎると厳しい感じですが、割と光が回り込んでいる様なところはいけるのかな。
選佛場。何時の時代に撮ったのか分からなくなりそう…(‘∀`)
方丈前の仏様を。モノクロだと色のせいで見難くなっていたディティールがはっきりとしてきますね。
あと、ガンダムの時から感度がほぼISO400になってますが、K-3Ⅲ Monochromeはカラーフィルター取り払った影響で最低感度がISO200なんですよね。そこに1段感度が上がるハイライト補正入れちゃってるのでISO400なワケです。
そう言えばアクセラレーターは効いていないのではってハナシでしたが、どうなんですかね?
方丈前の門にある彫刻。この龍を撮っておきたかった。木目を活かした目が凄いんですよ。
同じ門から。この狛犬も見事。
妙香池と手前の松をパチリと。
その2に続きます。