【ところで中露は】米政府、シリアへの軍事介入も選択肢に【何してんだ】

化学兵器使用の疑いが出てから、気になるのは中国とロシアの向きですが…なんか何にも変化無し?
どうも相変わらず安保理の無効化に専念してる向きすらありますが(゚∀゚;)
シリアの内戦については、前々から思ってましたが本当はロシアや中国が先頭立って解決すべきで、その責任はあると思ってましたが…。
…こうも「何もしない、させない」を通すならば、BC兵器を自国民に使う様な非人道的な支配者を認めるって事なんでしょう。本当に凄い国です。
もう何でも良いと思います。というか、やっぱり米英とかEUの軍が出しゃばるしか無いのかもしれません。そういう感じの発言の記事にもとれます。
後々が大変になるのはこれまでの前例から見ても分かっているとは思いますが、とにかくこの不毛な内戦状態を誰かが何とかしないといけないと思います。
他力本願なのが情けないですが、日本だってその手伝いくらいは出来るでしょう。
…しかし本当に何時になったら終わるんだろか(´・ω・`)

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

「【ところで中露は】米政府、シリアへの軍事介入も選択肢に【何してんだ】」への3件のフィードバック

  1.  シリアで、サリンによって、千人以上の方々が亡くなられたそうです。
     痛まし過ぎます。ひど過ぎます。
     亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
     怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
     この事件については、色々憶測があるようですが、私はやはり、アサド大統領サイドの残虐行為の疑いが濃いと思います。
     なぜかといえば、彼らは人命を軽視する独裁主義者やその仲間だからです。(もっとも、人命を軽視する人間達は、他にもいるかもしれません?例えば、アルカイダやその仲間、あるいは成果主義者達の仲間の中にも、そういう人間達がいそうに思います。イスラエルの右翼の中にもいそうに思います。)
     一方、反体制派の人達ですが、彼らは、アサド大統領サイドが不条理に奪おうとする命を守ろうとして、正当防衛で戦っている人達です。
     人命を守るために戦っている彼らが、民間人に対して、サリンなど使う訳がないです。
     それなのに、反体制派の人達に対して、言い掛かりを付けたがる人間達の気持ちが分かりません。
     シリアについては、色々書きたいことがあるのですが、とにかく、シリア上空に、無人機で、飛行禁止空域を作って欲しいと思います。
     ロシアからアサド政権サイドに渡された武器により、危険が大きくなっていて大変難しいそうですが、無人機を、哨戒と迎撃のために使えば、可能なのでは?と思うのです。
     ど素人考えかもしれませんが、国際社会の関係者の方々に、御一考願えれば、と思います。
     それから、シリアの難民の子供たちの数が、100万人を超えてしまったそうなので、難民の人達への支援も大切です。
     こちらの方も、色々大変だとは思いますが、国際社会の方々に、お願い致したいと思います。
     どうぞよろしくお願い致します。
     私も、気持ちばかりの金額ですが、ユニセフに寄付します。
     ご賛同いただける方々にも、できましたら、寄付をなさっていただければ、と願っております。
     シリアの一刻も早い停戦を祈ります。
    追伸  話を変えてすいませんが、エジプト情勢についても、書かせてください。
     エジプト軍サイドは、更に独裁的になっています。
     ついにムバラク元大統領の保釈を決定しました。(アラブの春で亡くなった、大勢の方々の死に責任があるというのに。)
     そして、その一方で、エジプト軍サイドは、ムスリム同胞団の最高指導者の方や、モルシ大統領支持派の指導者の人達、あるいはムスリム同砲団系政党の広報担当者の人達など、数百人の人達に対して、一斉逮捕を続けているそうです。
     独裁者による政治犯拘束と思います。
     エジプト軍サイドは、国内のマスコミを統制下におき、国外のマスコミの行動を監視下においています。
     つまり、いくらでも嘘がつける状況です。
     だから、上記のようなことができるだけでなく、モルシ大統領支持派の人々をテロリスト呼ばわりして、自身を正当化しようなどということも、やってしまいます。
     そのようなエジプト軍サイドなので、今月の19日に起こった、シナイ半島で移動中のエジプトの警察官25人が襲撃を受けて亡くなったという事件についても、犯行声明が出ていないということもあり、もしかすると、エジプト軍サイドが、過激派の仕業に見せ掛けてやったのでは?と私は疑っております。(独裁政権では、そういうことは起こりがちなのです。例えば、ロシアでは、前のプーチン政権の頃、チェチェンへの攻撃のための、世論形成のため、ロシア政府は、モスクワのアパートを、チェチェンの人々のテロに見せ掛けて、工作員に爆破させた疑いがあります。なので、同じようなことを、エジプト軍サイドがやった恐れもあると思うのです。軍という組織は、作戦を成功させるためなら、味方の人命の犠牲も、ある程度仕方ないと考える組織なので。味方のはずの警察官の命だって、偽装作戦成功のためなら、犠牲にしても構わないと思っているかもしれません。でも、もし、私の想像が当たっているのなら、痛まし過ぎます。)
     亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
     怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
     今月18日には、拘束されたモルシ大統領支持派の人達が、少なくとも36人以上エジプト軍サイドである当局によって殺害されました。エジプト軍サイドの内務省は、「脱走を試みたため」という主旨の発表をしましたが、私が聞いた情報の中には、亡くなられた方々は、移動のために乗せられていた車両の窓から、実弾と催涙ガスを打ち込まれ、窒息して亡くなった、という情報もあります。(まるでナチスのガス室です。)
     今月17日には、カイロのモスクで座り込みを続けていた、モルシ大統領支持派の人達が、銃撃戦の末、排除されました。
     モスクの中には、数百人の人々がいたという話もあるのですが、正確な数は分からず、どれだけ犠牲が出たのかも分かりません。(国内外のマスコミや、民間人が締め出されている状況で、排除は行われたので。)
     モスクには、平和的にデモをしていたのに、暴力に追われるようにして、モスクに立てこもらざるをえなかった人達が、かなりの人数いた恐れがあります。
     立てこもった人達の一部が銃を取ったのは、自身と仲間を守るための、正当防衛と思います。
     それなのに、エジプト軍サイドは、銃撃によって、強制排除をしました。私は、虐殺と思います。
     そして、今月14日には、あの悪夢のような強制排除がありました。
     エジプト軍サイドは、実弾を使わないとか広場から出る人達には危害を加えないなどと言っておいて、実弾を使い、広場から立ち去ろうとした人達にまで発砲して殺しました。
     エジプト軍サイドは、デモ隊の人々にも、国際社会にも、嘘をついたのです。
     あの時亡くなられた方々の数は、おそらく、当局発表よりも多いでしょう。(エジプト軍サイドは、いくらでも嘘がつける状態だったのですから。)
     怪我をなさった方々や女性や子供達がいた野戦病院のような場所が、エジプト軍サイドによって、焼かれてしまったという話もあります。
     そして、亡くなられた方々の中には、勇敢なイギリスのジャーナリストの方や、勇敢なイスラム教の女性ジャーナリストの方も含まれていました。
     エジプト軍サイドは、平和的な方法でクーデターに抗議していた人達や、彼らを守ろうとしていた勇敢なジャーナリストの人々を、情け容赦なく殺して排除したのです。少なくとも、千人に近いような数の人々を。
     虐殺以外のなにものでもありません。
     私が覚えている主だったことだけでも、あまりにも多くの方々が亡くなられていますが、他にも、デモなどで尊い命が失われた事件が数々あります。
     実際、一昨日23日も、ムバラク元大統領保釈に対する抗議やモルシ大統領の釈放を求めるデモ隊の人達に、暴力が行使され、1人の方が亡くなり、数十人の方々が怪我をなさったそうです。
     エジプト国外のマスコミの報道によれば、モルシ大統領支持派の人達が抗議行動を始めた今年6月の末から、犠牲になって亡くなられた方々の数は、少なくとも千人を超えてしまったそうです。(エジプト軍サイドが、病院を焼いたりなどしているので、実際の数は、もっと多いかもしれません。)
     痛まし過ぎます。ひど過ぎます。
     亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
     怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
     それから、行方不明になっている方々の、早い発見を祈ります。
     私にとって、確かなことは、平和的なデモが、シリアのように、天安門の悲劇のように潰されてしまって、多くの尊い命が失われ、エジプトの民主主義が失われてしまったということです。
     このようなことは、絶対許されてはならないと思います。
     国際社会の制裁を、強く望みます。
     国際社会の方々は、エジプト軍サイドによる、更なる虐殺や残虐行為や不当な拘束などを、止めさせてください。
     それから、早期の公正な選挙と、早期の非常事態宣言の解除と、早期のマスコミの解放を、エジプト軍サイドに、要求してください。
     そのために、エジプトへの経済制裁等を、どうかお考えください。(アメリカ合衆国の方々は、どうぞ、クーデター政権へのODAを止めてください。)
     エジプトが国際社会の目を気にしているということは、やはり、制裁の効果はあるということだと思います。
     どうぞよろしくお願い致します。
     私は、個人的に、エジプト製品の不買運動をやります。
     それから、エジプト軍サイドの残虐行為を肯定している、サウジアラビアに対しても、サウジアラビア製品の不買運動をやります。(石油関連については、難しい面もありますが、まず節電します。そのために、朝夕の打ち水や、サンシェードなどの、エコな猛暑対策を心掛けたいと思います。それと、サウジアラビアには旅行しないなどというやり方もあると思います。)
     多くの方々にご賛同いただき、同様の不買運動をなさっていただければと、願い、祈っております。
     どうぞよろしくお願い致します。
     モルシ大統領支持派の人達は、デモを止めてください。
     血に飢えた獣のようなエジプト軍サイドに、皆殺されてしまいます。
     自国の国民を軍が虐殺する。天安門でもそうでした。シリアでもそうでした。
     独裁国家でしばしば起こることが、現在、クーデターによる独裁政権になってしまったエジプトでも、起こっているのです。
     今は、どうか命を大事にして下さい。
     かつて、東南アジアのタイでも、民主主義を求める人達のデモ隊が、軍によって暴力的に排除され、多くの方々の尊い命が失われ、デモ隊の人々は、無念の内に退去せねばならなかった、ということがありました。
     でも、生き残った人々は、再起のチャンスを掴んで、インラック政権を誕生させました。(私は、インラック首相は、民主主義的な方と思っております。)
     なので、エジプトの方々も、命を繋ぐことで、民主主義の再生のチャンスを掴んでいただきたいと、願い祈っております。
     血に飢えた獣のようなエジプト軍サイドに、むざむざ殺されてしまっては、イスラム教の神様も、亡くなった方々も、きっと嘆かれるでしょう。
     なので、どうかデモを止めてください。そして、再起のチャンスを待ってください。(どうしても抗議したい場合は、別の方法で抗議した方が良いと思います。例えば、エジプト軍サイドの妨害があるかもしれませんが、独裁体制への反対署名を集めて、公正な国際的なマスコミに、軍事独裁体制の違法性を訴えかけるとか、国際司法裁判所などにお願いするとかなど、方法はあるのでは?と思うのです。危険が大きくなければ、ストライキなどといった方法もあるかも?とも思いますが、ストライキで集会などをすると、エジプト軍サイドが暴力的に介入してくる恐れもあると思いますので、そのような危険が大きいと判断される場合は、ストライキも止めてください。とにかく、命を繋いで、再起のチャンスを掴んでください。)
     エジプトの平和と、民主主義の復活を祈っております。

  2. 追伸2 他にも色々気になることはあるのですが、すぐ書くことができないのが、申し訳ない思いです。
     例えば、今日25日も日本のお天気のチェックは全然できていませんが、やはり大雨などの危険が非常にあるという話は、ちらっと耳に入っていて、非常に気になっております。
     なので、該当する地域の方々は、情報収集などなさって、事前に備えなどなさって、どうぞお気をつけて。
     と書いていて思いましたが、私はど素人で、しかも上記のように、今日25日も、全然お天気のチェックができてないので、大雨関係の話以外に、警戒すべき災害などや警戒すべき地域などがありましても、チェック漏れしている恐れがあります。(例えば、大気不安定のための荒天とか、熱中症とか、今日も警戒が必要かも?それに、他にも警戒すべきことなどあるかも?とも思います。その場合は、お天気に警戒が必要な地域は、それだけ多くなるだろうと思います。)
     チェック漏れがありましたら、どうぞお許しください。
     それと、これも日本の話なんですが、横浜市の選挙も気になります。
     投票率が低いと、日本の自民党や公明党のように、組織票を持っている党の候補が有利になると思います。
     それでは、一部の人達の意見しか反映しない地方自治になってしまう恐れがあるので、日本の民主主義のために、浮動票の方々は、どうか投票所に足を運んでいただきたいと、望んでおります。
     どうぞよろしくお願い致します。
     それから、レバノンの悲劇も気になります。
     亡くなられた方々のご冥福を祈ります。
     怪我をなさった方々の早いご回復を祈ります。
     誰であれ、レバノンをシリアの内戦に巻き込んではならないと思います。
     レバノンの平和を祈ります。
     他にも、イラク情勢とか(繰り返される痛ましい悲劇を防止するために、イラク政府だけで、治安維持が難しい場合、スンニ派とシーア派が共に参加する、イスラム教の国々で構成される国連軍を作って、イラクの治安維持に協力してもらったら、どうだろうか?などと考えております)、パレスチナ情勢とか(イスラエルの右翼政権による入植活動停止と暴力停止を求めます)、スノーデン氏の件とか(早く帰国すべきと思います)、アメリカ合衆国の山火事とか(また大きな被害が出ているそうなので、無人機による監視などで、早期発見ができないだろうか?などと考えております)、中国の水害とか(この夏すでに、四川省で大きな被害が出ているのに、最近また大きな被害があったとのことで、四川省の方も含め、必要に応じて、国際社会のご協力をお願い致します)、パキスタン情勢とか(暴力の停止を祈ります)、世界各地で起こっている大きな事故とか、日本の原発再稼動への動きとか(また深刻な汚染水の問題が起こったのに、なぜ再稼動?と思うと腹が立ちます)、ナイジェリアの件とか(悲劇が二度と繰り返されないことを望みます)、ボストンの爆破事件(もしかして、犯人とされる青年は、オズワルドのようなことになっているのでは?と思うこともあり、彼がこの先も無事に法廷に立ち、数々の謎について、説明してくれることを、祈り願っております)とか、アフガニスタン情勢とか(タリバンは、和平交渉のテーブルについて欲しいです)、6月の末頃に中国の新疆自治区で起こった衝突とか(重大な人権侵害が起こった恐れはないでしょうか?)、インドの水害とか(時間が経ちましたが、大きな被害だったので、まだ心配なので、必要に応じて、国際社会のご協力をお願い致します)、インドネシアのアチェ州の地震とか(こちらも時間が経ちましたが、まだ心配なので、必要に応じて、国際社会のご協力をお願い致します)、ソマリアの飢餓とか、バングラデシュとか、北朝鮮問題とか、日本憲法の96条の件とかなど(安倍政権下で憲法改正がやり易くなると、日本に軍隊や徴兵制度が復活して、日本の若い人達が、戦争好きの日本の右翼のために、前線に送り出される未来が、すぐやって来そうだから、私は反対です)、気になることはまだまだあります。
     世界の平和を祈ります。

  3.  上の私のコメントの、日本の荒天に関する話に書き忘れていて、大変申し訳ない思いなのですが、島根県の南町で、86歳の男性が、24日から行方不明になっているそうです。
     関係スタッフの方々には、2次災害に気をつけつつも、出来るだけ探してあげていただければ、と願っております。
     ご無事で早く発見されることを、祈っております。

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