記事によると米国ではまだFireFoxのシェアが多く、年間を通じてではまだFireFoxの方が上らしいが…。
このままの勢いだと、多分来年は年間通じてもChromeのがシェアを取るだろうね。
個人的にFireFoxの何が不味いのかというと、
「重い」
この一言に尽きる。
ちょこちょこアドオンなんかでFireFoxの細かな設定弄っていても…。うーん。
Mozilla以前の、Netscapeユーザーだったので、FireFoxになっても使い続けているんだけど、一応Chromeもインスコしている。動かすと速いのが体感で僅かに分かる(‘∀`)
でもこの位では変えたりしないぞ…なんてね。
最近思うのは、Googleがネットの中でかなり幅を効かせて来ちゃったなぁと言うこと。
例えばiGoogleはホームになってるし、Gmailも使い勝手が良いし、YouTubeは同垢から、最近ではPicasa(これはフォト蔵が重すぎるから)も使う様になってしまった。
そうなってくると親和性の高いChromeを使うのも悪くなくなってくる。Androidもいいしね。
なんか昔の、今もそうだけどWindowsみたいだよな、と。GoogleはそのOSの垣根さえ越えてネット世界を支配している気がする。それが悪い事だとは言えないけども。
ただ、まだまだ専門的な事にはちょっと弱いのも確かで、Google+はイマイチらしいし、ウェブ魚拓やInternetArchiveの様なかなり昔のキャッシュまで残せないし、ニュースグループでは昔は画像(バイナリ)が見れなかったと思う(今はしらん)。
しかも今見てみたら、なんか文字が投稿者によって化けてたりするしなー、clientのせいかなー。
やはりフリーのNNTP鯖でも探すかなぁ、みたいな。
話は脱線したけど、ネットはまだしもソフトウェア(今回はChromeの事だね)までGoogleってのもなぁと言うのが正直な自分の感覚。なので、FireFoxには頑張ってもらいたいんだけどね。
出来ることなら、FireFoxとChromeで、IEのシェアをもう少し食って、三つ巴状態で切磋琢磨してもらいたいなぁ。
さて寝よう。