濃いあじマミーのせいか、ココアのせいか?

コンビニで買った「濃いあじマミー」を夜中に飲んだせいか、朝から今までにない下痢が(‘A`)
ああ、でもココアもかなりガブッと飲んだ気もするし。
今日は仕事休みで、3時半くらいに寝たから昼前後に起きる予定が、
8:30 腹痛に耐えきれなくなって起床(‘A`)
9:00 なんとか収まるも再発防止の為に寝るw
10:30 起こされるも、腹の調子がまだ怖くて動けない(゚∀゚)
11:00 やっとこノソノソ動き出す。
昼過ぎにCP+(カメラと写真の総合展示会で、パシフィコで開催してる)でも行ってみようかと思ってたんだけど…まだちょっと腹がバッド(下向き矢印)
まぁ、も少ししたら行くかな。
濃いあじマミーは、マミー発売45年を記念してかは知らないけど、ミルク分3倍、練乳まで入って、普通のよりコクが凄い事になってる感じ。
うーん、普通のマミーのがいいかな…てか、個人的にはピルクルの方が好きですがw


ちょっとググると、マミーが今の形(紙パック)になったのは1981年。1965年の発売開始からの16年間は、90ccの瓶だった。
紙パックの使用が始まったのが日本では1961年。高度経済成長に併せて急速に普及していった様だけど、確かに70年代までは乳飲料系は、まだ瓶が多かった記憶がある。
特に牛乳屋さんがまだまだ元気に早朝にガチャガチャ瓶を鳴らしていた時代でもあるし。
80年代に入ると、スーパーやコンビニの台頭などで、乳飲料は宅配するモノから、買い物してくるモノに変わっていったってことなんだろうねぇ…。
でバブル景気での大量消費、大量廃棄の時代を迎えると、その傾向はさらに強くなって…。
特に、瓶での宅配時代は当たり前だった、容器のリサイクルが出来なくなった。
今では自治体や地域活動で紙パックや飲料系容器のリサイクルは進められているが、例えば横浜市でびん缶の分別が始まったのは90年代半ば。紙パックやペットボトルを横浜市でやるようになったのは少し後。
この80年代後半から90年代前半のバブル時代は、聞くところでは本当にゴミの量が酷かったらしい。
その後は雪印のアレなどで、牛乳屋自体も危機的状況になったりしていたけど、今でも宅配は続いている。相変わらず瓶での宅配で、瓶自体はリサイクルというカタチで。
今のエコエコ煩いのを突き詰めてしまうと宅配時の燃料消費も…とか言われそうだけど、瓶での宅配→空き瓶はその時回収リサイクル。という流れはかなり理想に近いと思うんだけど…どうなんだろうね。
紙パックは現時点で、リサイクル用として使う場合の手間(洗って開いて乾かして)が凄く面倒くさい。
横浜市では資源集団回収と言って、地域の人達(自治会とかPTAとか)と回収業者による奨励金付きの紙・布などのリサイクルもやってるけど、これ、最初の頃はまだまだリサイクル資源としては少なかったので、多少のことには目をつぶって回収していたらしい。
ただもう現状では紙資源の供給過多が起こってしまい、「ちゃんと出さないと回収しない」事が増えているらしい。
プラやびん缶ペットボトルはいいけど、紙系だけはめんどくせー(‘A`)
と思う自分なんかは、乳製品なぞは宅配してもらった方が幸せになれる気がする…。
グダグダ書いてたらこんな時間だわー、行ってこよ。

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

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