「過去の残響」に続いての「金融機関への侵入」をやったんですが、1周目では見ていなかった人の笑みを見て、気持ちが揺らぐというか(^_^;)
↑はメイン舞台となるセイレーン・オブ・ザ・スターズ内から。
紅の艦隊のメンバーは仲間として向き合うと、個人個人はイイ感じだったりするんですよね。この辺りが紅の艦隊の勢力ミッションで最終的にどちらに付くかで非常に悩ましい…。
Skyrimでもウルフリックをどうするか悩んだなぁ…。
でもねぇ…。
やはり「海賊」である事がマズいんですわ。なので証拠品集めたりして出来るだけ営倉に入って貰う感じでプレイしています…。
最近はワンピースやパイレーツ・オブ・カリビアンの影響もあって「海賊」と言うモノにヒーロー的な意味合いを感じちゃう人がいるかも知れないけれど…「賊」である事は変わらない。
海賊にならざるを得なかった、海賊行為をするしかなかった人達はリアルでもいるわけで、その人その人の生い立ちを細かく見ていけば同情する事も多くありそうだけど、だからって略奪・殺戮を正当化する理由にはならない。
海賊行為で起こる不幸や憎しみから新たな反社が産まれる連鎖を断たないといけないし、本来ならばそれを産み出さない世界を目指すことが理想なんだけど、Starfieldは勿論リアルでもそこに辿り着くのは無理だと思う。近づくことは出来たとしても(´・ω・`)
凄い難しいと思うのよね。
ミッション自体は…終盤に戦闘があるの忘れてました(^_^;)
この勢力ミッションを終わらせても、結局は紅の艦隊の勢力を弱めるだけだし、スペーサーやエクリプティクは今まで通りだし…狂信者もいるし。
主人公の力だけではどうにもならないやりきれなさを感じてしまうけれど、それでも少しは道筋を付けらたかなって納得するしか無いですね。
後でユニティ入ってサヨナラしちゃうし(‘∀`)