
頂き物のシネレンズ入手を機に、購入したQ10。
既にセンサーサイズの広いQ7も出ていたが、ケラレにくいだろう事と、より安くレンズが入手出来ることから、ダブルズームキットをチョイス。
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。

頂き物のシネレンズ入手を機に、購入したQ10。
既にセンサーサイズの広いQ7も出ていたが、ケラレにくいだろう事と、より安くレンズが入手出来ることから、ダブルズームキットをチョイス。

発売日に買ったのは、その後の日付の記事にある様にたまたま感が強いです。
個人的にはK-5やK-5Ⅱsが出た時のような、
「高感度スゲー」
「ローパスレスだとぅ!?」
な驚きというよりも、K-5Ⅱsまでのカメラにあった不満点とか、ペンタックスユーザー長年の要望が叶えられた、安心と信頼性の高い製品という印象の方が強いですね。
あと液晶のRICOHロゴには、今やブランド名のみになってしまったPENTAXの血をRICOHが絶やさず引き継ぐ意思(責任)表示だと前向きに考えた方が良いと思いますね。
んでは使ってみての感想とか。

DA★50-135だと望遠が足りない時があった、主に職場対抗のスポーツ大会に使う予定で入手した1本。APS-Cだと換算105~300mm。
欲しいと思った仕様は、あまりにデカすぎないこと、テレ端200~250mm、出来るだけ高速なAF、F2.8通し。
タムロンのA001は寄れるけど、AFはペンタ機と大して変わりなし。
DA★60-250はAFはまだしも、F4と暗いし、鏡筒が伸びる。
このレンズはちょっと重くてフードがでかいけど、AFは速いらしいてことで決めました。

ボディキャップに穴を開けてピンホールレンズにしたり、ビー玉入れて魚眼ぽく…なんて言うのは自作の領域でしたが、とうとうメーカー純正品でこんなのが出てしまいました。
分類上はアクセサリーであって、付いてるレンズはあくまでおまけ。それでもしっかり3群3枚。でもモノコートっぽいw
実売でも5000円前後でしょうか。ボディキャップとしては超高額、レンズとしては激安です。

K-5から2年、満を持しての登場となった後継機K-5Ⅱのローパスフィルターレス版。
K-5Ⅱ自体のK-5からの主な変更点は、
AFユニットがSAFOX Ⅸ+からⅩへ、背面液晶のエアギャップレス化と保護カバーをアクリルから強化ガラスに。
AF.C時にAF追従モード追加、2画像比較プレビューの廃止。
…と、外観も含めるとそんなに変わってないんじゃ…と思われますが、AFユニットのが進化が凄いです。
-3EVという暗がりにも対応(中央9点)し、F2.8光束対応(中央1点)による精度の高いAFは、今までよりさらに一皮剥けた感があります。
K-5で問題になっていた白熱灯光下でのAFズレも解消されたようです(薄暗いところでの色の転びはまだ見受けられます)。
背面液晶の視認性もかなり良くなりましたが、この辺りはやっと最近のトレンドになっただけとも取れます。

フルサイズというよりは、フィルム機でAFが使える明るい広角単焦点(18~21mm)が欲しくなったので、探してみたら丁度あった中古品。
FAレンズではこれが最広角だったのをあとから知りました(18mm位あるのかと思ってた)。

リコーのK-mountパンケーキ。
ペンタックスとは昔から色々繋がりがあったとか無かったとか。
今ではリコーが親会社になっちゃったけど。
折角だからリケノン復活とか出来ないものかしら。

MACRO-REVUENON 2.8/28mmがちょっとアレだったので、メーカー純正中古に手を出した(‘A`)
やっぱりAレンズ以降がいいわなー…Aポジは偉大です(゚∀゚)

ポートレート用の銘玉。
DA70Limも良いレンズだけど、あまり中望遠使わないので出番が少ない。
なので多分このレンズもなかなか使うときが無さそう…な気がしながらも、FA Limitedのコンプを飾ったレンズです。

森山農園でポツンと出されていたレンズ。
なんか引き取ってあげたくなったのと、コシナカールツアイスでない手軽系28mmが欲しいと思ってたのもあったので、ポチリ。
…レアというのもあったけど、割りとそうでも無いみたい(‘∀`)
エンナ社製造で、マクロ・エンナリートと同一のモノらしい。
これだけボディがMZ-3です。
何故かというと…。