まだ下書きのみですー。書き忘れてた(´・ω・`)
カテゴリー: 使用機材
【吹雪の中】PENTAX MX-1【届く】
PENTAXがRICOHの子会社となり、デジ一はPENTAXブランドを、コンデジはRICOHでという流れになる中に出た、もしかしたら最後の「PENTAXロゴのあるコンデジ」です。
高級路線のコンデジですが、なんとなく他社のそれとは見劣りする感じがします。
なにせセンサー大きいわけでも無いし。
自分もそう思ってたので発売当初は見向きもしなかったのですが、何気に評価が上がってきたり、何よりも「PENTAX」を冠する最後のコンデジになるかもしれないという事から、ついポチッた次第です。
現実に、防水タフネス機のWGシリーズにはPENTAXの冠は取り払われ、RICOHになりましたし…。
そうそう、K-3に触れた年輩の方が、「あれ?RICOHなのこれ」と言ったのがなかなか…一応説明したけど…。
仕方が無いけど、やっぱりちょっと淋しいですね。
「smc PENTAX LENS」というのも無くなるだろうし…。
さて、肝心の画は如何なモノでしょう…まだ見てないや(‘∀`)
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (Black & Silver)
シルバーを買って別記事にしたけど統合(‘∀`)
ブラックの購入は2013/12/20、シルバーの購入は2024/05/24になります。
先ずはブラックを買った時の経緯から。
記事にもしてないので記憶の限りですが、HDコーティングの発表からDA LimitedのHD化が行われても、当時はのんびりと「ゆっくり買えば良いや」というスタンスでいた2013年の11月7日に突然発表されたレンズだと記憶しています。
発売は翌12月7日。
Limitedで初の(今も唯一の)ズーム。でも2倍。
そしてDCモーターでWR仕様。
更にズームリングがタクマーな意匠で…。
21mm、35mm、40mmの3本のDA Limitedの画角を内包していて、天候に気兼ねすること無く持ち出せるLimitedレンズです。
発馬日を過ぎても相当悩んでいて、結局12/20に買う事になりました。
買ってからは高そうな純正レンズキャップの代用品探したりしていましたが、フジの大判レンズ用の65mmの樹脂製被せ式を使い続けています。
なんかもう売ってないぽいので、純正キャップに戻すか迷ってる感じでいます。
写りの方は「結構良さそう」と評してましたが、普通に撮れる感じなので何処が良いのか良くわかってませんでした。
室内でテレ端がF4はちょっと厳しい(‘∀`)
ただ、屋外に持ち出した時の使い勝手の良さに関しては突出していました。
軽量、防滴、そして何より格好いい。
ワイド端とテレ端が足りないと感じるなら15mmや70mm、或いは100mmマクロで事足りてしまうのです…。
この持ち出しやすさのおかげで良く使い、結果も良く見て気が付いたのが、柔らかさ。
FA Limitedの開放の様な派手な柔らかさでは無くて、何処と無くしっとりとした感じ。
絞っても何処と無くそういう描写をするので、柔らかいと言うより優しく撮れる…と言う評価になっています。
01 STANDARD PRIME (smc PENTAX 8.5mmF1.9 AL[IF])
Q10ダブルズームキットを買ってから、必携との評価がされているので購入しました。
Q/Q10では47mm相当の標準域レンズ、Q7では39mm相当の広角寄り標準として、汎用性のある単焦点です。個人的には少し広角気味がすきなので、Q7で使い易くなったと感じます。
F1.9とはいえセンサーサイズが小さいのでボケないようでいて、寄って撮りの場合は充分にぼけてくれます。
そして開放からの高い解像感。コンデジと同じセンサーなのに出てくる画の違いは本気で作ったマウントだからそこ出てくるんでしょう。
このあたり、「PRIME」と名付けた辺りも納得のレンズ。
確かにQマウント使いなら必携です。
レンズ構成:5群8枚 最短撮影距離:0.2m フィルター径:40.5mm(別売フードには25mm)
最大径×長さ:45.5×23mm 質量:37g 絞り羽根:5枚
2013/11/10 購入(ミント色のは2014/06/09)
PENTAX Q10 with 01 STANDARD PRIME "Silver"
頂き物のシネレンズ入手を機に、購入したQ10。
既にセンサーサイズの広いQ7も出ていたが、ケラレにくいだろう事と、より安くレンズが入手出来ることから、ダブルズームキットをチョイス。
PENTAX K-3
発売日に買ったのは、その後の日付の記事にある様にたまたま感が強いです。
個人的にはK-5やK-5Ⅱsが出た時のような、
「高感度スゲー」
「ローパスレスだとぅ!?」
な驚きというよりも、K-5Ⅱsまでのカメラにあった不満点とか、ペンタックスユーザー長年の要望が叶えられた、安心と信頼性の高い製品という印象の方が強いですね。
あと液晶のRICOHロゴには、今やブランド名のみになってしまったPENTAXの血をRICOHが絶やさず引き継ぐ意思(責任)表示だと前向きに考えた方が良いと思いますね。
んでは使ってみての感想とか。
SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
DA★50-135だと望遠が足りない時があった、主に職場対抗のスポーツ大会に使う予定で入手した1本。APS-Cだと換算105~300mm。
欲しいと思った仕様は、あまりにデカすぎないこと、テレ端200~250mm、出来るだけ高速なAF、F2.8通し。
タムロンのA001は寄れるけど、AFはペンタ機と大して変わりなし。
DA★60-250はAFはまだしも、F4と暗いし、鏡筒が伸びる。
このレンズはちょっと重くてフードがでかいけど、AFは速いらしいてことで決めました。
OLYMPUS "Body Cap Lens" 15mm F8
ボディキャップに穴を開けてピンホールレンズにしたり、ビー玉入れて魚眼ぽく…なんて言うのは自作の領域でしたが、とうとうメーカー純正品でこんなのが出てしまいました。
分類上はアクセサリーであって、付いてるレンズはあくまでおまけ。それでもしっかり3群3枚。でもモノコートっぽいw
実売でも5000円前後でしょうか。ボディキャップとしては超高額、レンズとしては激安です。
PENTAX K-5Ⅱs (with smc PENTAX DA★55mmF1.4 SDM)
K-5から2年、満を持しての登場となった後継機K-5Ⅱのローパスフィルターレス版。
K-5Ⅱ自体のK-5からの主な変更点は、
AFユニットがSAFOX Ⅸ+からⅩへ、背面液晶のエアギャップレス化と保護カバーをアクリルから強化ガラスに。
AF.C時にAF追従モード追加、2画像比較プレビューの廃止。
…と、外観も含めるとそんなに変わってないんじゃ…と思われますが、AFユニットのが進化が凄いです。
-3EVという暗がりにも対応(中央9点)し、F2.8光束対応(中央1点)による精度の高いAFは、今までよりさらに一皮剥けた感があります。
K-5で問題になっていた白熱灯光下でのAFズレも解消されたようです(薄暗いところでの色の転びはまだ見受けられます)。
背面液晶の視認性もかなり良くなりましたが、この辺りはやっと最近のトレンドになっただけとも取れます。
smc PENTAX FA20mmF2.8
フルサイズというよりは、フィルム機でAFが使える明るい広角単焦点(18~21mm)が欲しくなったので、探してみたら丁度あった中古品。
FAレンズではこれが最広角だったのをあとから知りました(18mm位あるのかと思ってた)。