あんまり雨は意識せず…ですが。
今年の横浜の桜は天候には恵まれず…ですが、その中を撮りに行くのも逆に機会が限られるだろうという事で、先週の土曜日、小雨の降る中行ってきました。
持ち出したのはK-1Ⅱ、DFA24-70mmF2.8、DFA21mm Limitedです。
SILKYPIXでのRAW現像でホワイトバランスや露出、シャドー持ち上げ、水平いじりあたりやってます。
あんまり上手く撮れた気はしませんが(^_^;)
カテゴリー: カメラ・写真
年内に上がりのPENTAX
PENTAX K-mountレンズはサードパーティ含めてかなり買いましたが、現行品で欲しいレンズはHD FA Limitedシリーズの3本とHD化を果たした100mmマクロを残すのみになっていました。
今月は一気に43mm、77mm、100mmマクロを揃えたので、残るはHD FA31mm Limitedのみ。
それを買ったらPENTAXレンズは一応の「上がり」を迎えます。
他にも気になるレンズがあったりしますが、使うかどうかで判断すると、
ここいらが潮時です。
望遠ズームはL-mountに任せるつもりですし。
今もそうですが「上がってから」はより一層レンズを取っ替え引っ替えしながら遊ぶつもりです。
PENTAXで待つのは次のフルサイズボディのみ。2026年内までは待ちます。
出なさそうならK-1Ⅱもう1台ですね。
というか、またシルバーを何処かの時点で出す事があれば即購入かな(‘∀`)
PENTAX上がった後は、L-mountメインにm4/3は様子見ながら欲しいのあれば買って使う感じになっていくと思います。
L-mountは欲しい単焦点(iシリーズ)は買い終えてしまったので、残るはパナの広角ズーム16-28mmと望遠ズームの70-300mm位。もうすぐ出ると噂の17mmF4 DG DNはクォーターマクロぽいからポチるかも。
S5Ⅱは時期を見てですね。S5でも満足ではあるけど。
m4/3はレンズは今のままですね。OM-5も時期を見て、かな。
OM-1とOM-5の間のモデルとか出ると嬉しいけど無理そうだし。
しっかり続いて行くならOM-1+望遠を担当させたいけれど…。
L-mountもm4/3もそんな程度で、PENTAX程には買い漁らないで上がりを迎えそうです。
K-3ⅢにHD FA77mm Limitedな「春紅」
今日は色々用事が立て込んでる合間に、
K-3ⅢにDA20-40mm Limited、HD FA77mm Limitedの「春紅セット」で上大岡駅に近い大岡川の桜をパチパチパチとしてきました。
撮って出しJPEGから明るさ補正、リサイズしてアップしてます。
今日を過ぎると天気が下り坂になるので、写真撮っておくなら今の内的に。
カスタムイメージは全て「春紅」で。
最短撮影距離は変わらないけど、APS-CのK-3Ⅲならこのあたりまで寄れる様に見える(‘∀`)
F4まで絞るとブログにこうして貼り付ける分にはフリンジはそんなに目立たないけど、クリックして大きな画像を見ると…(^_^;)
何でかここだけ鳩が羽を休めてる(‘∀`)
大岡川の上大岡駅の近くは建物のせいで午前中の日当たりはそんなに良くないから、開花の度合いも弘明寺や蒔田の方より少し遅い感じ。
そう言えば普通だった(^_^;)
何が普通だったかというと、FA Limitedの最短撮影距離の事。
「春紅」をHD FA77mm Limitedでも使ってみたいと言う事で43mmとセットでポチったわけですが…。
ここからもっと寄りたい…アッーって感じに(´・∀・`)
DFA21mm Limitedだとクォーターマクロな撮影倍率なのと、100mmマクロ使う事が増えているので、ついつい失念してしまう。
「春紅」は暖色に寄せてくれるんですが、あんまり真っ白な花びらは真っ白なままですね…。
こっちは物理的にこれ以上寄れません(‘∀`)
こっちの方はしっかり色付いてたので、より桜色が強調された感じに。
……K-3Ⅲで使った方が良いかな?
桜で無くとも春が来た感
↑はハナニラさん。雨の昨日は閉じてたけど今日は晴れてこんな感じ。
K-1Ⅱ / HD D FA21mm LimitedにてRAW現像・トリミング等々。
F4にしてるけど花びらに少しだけ収差が…他のLimitedレンズだともっと出るかなと。
開放も良いんだけど、柔らか過ぎる気がして結局ちょい絞りのをチョイスしてしまう…。
何故かF4ばかりでした(‘∀`)
内示が来て異動(市内)が決まったので、色々立て込んでいるのと合わせて今週はちょっと慌ただしくなる悪寒。
大岡川の夜桜ぐらいは見に行っておきたい…(^_^;)
大岡川の桜で「春紅」試写
とか書きつつ、最初のは支流の日野川某所から。アップなので関係なし(^_^;)
「春紅」はメーカーの言うとおりの色になりますね。
以下比較。
春紅・あざやか
春紅・ナチュラル
春紅・ほのか(調色:赤)
うん、結構良い感じに色が付きますね。変に青すぎないし。
“大岡川の桜で「春紅」試写” の続きを読むHD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited (Silver)
専用カスタムイメージ「春紅」が良さそうだったので急遽購入に踏み切ったHD FA77mm Limitedのついでに購入したレンズ。
そもそも年内には買いたかったのもある。夏ボ払い。
元々はフィルム用で長く愛され銘玉と呼ばれたsmc版から、コーティングと絞り羽根の形状変更が行われたデジタル向けマイナーチェンジ版。
smcコーティングからHDコーティング(+SPコート)に更新され、よりクリアな画と手入れのし易さが少し向上した模様。
絞り羽根の形状変更によるボケの出方も変わっているが、基本的にはsmc版と大差無いらしい。
ただ、画質の変化は77mmの様な僅差ではなく、多少分かりやすいみたい。
さらにコーティングのおかげか逆光耐性がかなり上がり、絞り込んだ際の回析の影響もかなり減ったらしいとのこと。
↓は露出揃えて(1/6sec F2.8 ISO200)の新旧撮り比べ。因みにsmc版は「MADE IN JAPAN」刻印入りですが、シリアルナンバー的にはベトナム組み立ての線も有り得そうな個体です。
大きいのはこちら
ボケは絞り開放では変わりないが、↑のようにF2.8に絞ると新旧でかなり変わるのは絞り形状の違いの為かと。
ただし、77mmの時とは逆にHD版のがボケは大きくなり、少しオーバー気味になる。
色もなんか寒色寄りに。
色収差も大差無いような感じ。
HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited (Silver)
専用カスタムイメージ「春紅」が良さそうだったので急遽購入に踏み切ったレンズ。
そもそも年内には買いたかったのもある。夏ボ払いでHD FA43mm Limitedと同時購入。
元々はフィルム用で「PENTAXを使うなら避けては通れない」と言われるほどに長く愛され銘玉と呼ばれたsmc版から、コーティングと絞り羽根の変更が行われたデジタル向けマイナーチェンジ版。
smcコーティングからHDコーティング(+SPコート)が行われ、よりクリアな画に加え手入れのし易さが少し向上。
絞り羽根の形状変更によるボケの出方も変わっている。巷ではsmc版と大差無いとのこと。僅かにシャープさが出て柔らかみが減った…らしい。
↓は1/6sec F2.8 ISO200で同じの撮ったモノの比較
大きいのはこちら
ボケ自体は少し小さくなった。その代わりFEの右奥にあるE-M5Ⅱの反射光も小さく、色収差もその分減った様に感じるだけで、出やすい事には変わり無さそう。
ボケのなだらかさはうーん…大差無いような。
絞り形状が変わったため、同じ露出だとHD版は少しアンダーになるが、コーティングの影響もあってか少し引き締まった様な…黒が引き締まったというのはそういう事なのかな?
冷たい雨
いやはや、今日は急に寒くなりましたね。
この寒さで満開まで少し遅れるといいんですが…明日は近隣~大岡川の桜を偵察に行くかな。
ただ、来週は色々立て込んでしまっていて、仕事帰りの夜桜しか撮れないかも…。
↑はK-3Ⅲ / HD DFA100mmマクロにて。雨でも安心なのは心強いかな。
今日はこの1枚だけです(‘∀`)
最近ミラーレスばかり
別に一眼レフ(PENTAX)を蔑ろにしているわけでは無いんですけどね。
記事にしてないだけでチョロチョロ使ってますし。
↑のもその1つ。K-3ⅢとHD100mmマクロにて、ちょいトリミング。
LUMIX S5を買ってからあと数日で2年経過するんですが、やはり一眼レフとミラーレスって違いますね。
OVFやEVFの違いはあるけれど、個人的にはどっちも慣れて気にしない感じですが…どう言えば良いのか。
デジタル化した映像を見ながら切り取るのと、目に映る生の景色やモノを切り取るという感覚的な違いでしょうか。
感覚的なモノだけで、特に結果に変わりは無いんですけども(^_^;)
ただもう、どちらが撮影が便利か楽かと言えばミラーレスなんですね。動画もやるなら当然ですし。弱点があるとしたらバッテリーの持ち位でしょうか。
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