未だにアナログなあたり

 デジタル化が進むにつれて、身の回りにもアナログな物は減ってきましたが…。
 でも何つうか、そんな時代でも敢えてアナログでーなんて感じでも、システム手帳はある程度スマホで撮って管理できたり、フィルムカメラに手を出してもプリントしないでスキャンで済ませたり…と、混在させながら使えるのもええかなと思っているところ。

 で、高めの高品質なオーディオケーブルを買ってきました。
 何に使うかというと、PCからミキサーへの接続の為です。
 自室のPCは全てミキサーを介してONKYOのPC向け2.1chスピーカーで音を出しているんですが、そういうのに丁度いいのが簡易的なミキサーで、今だとオーディオテクニカのポータブルマルチミキサーなんかが候補になるのかしら。
 以前はこういうの、もう何種類かあった筈なんですが…(´・ω・`)
 …前にも書いたな、なんか。

 で、最近気付いたんですが、鯖のPCからプーンていう高周波ぽいノイズが入ってることに気が付いたので、その対策として、先に書いた様にオーディオケーブルを買ってきて交換したんですが…。
 一応念のためにフェライトコアも挟んでみたりして…。
 ノイズ自体は消えませんでしたが、大分大人しくすることが出来ました(゚∀゚)
 やっぱりシールドが二重になってたりすると違うみたいです。

 しかし、買う時に店頭見てて思ったのですが、この手のアナログなケーブルは大分種類が減ってきたこと。特にグレードの高いモノとか…。
 考えてみれば、今ではこの手のアナログなケーブルは、一般的にビデオデッキからPCやBD/HDDレコーダーやラジオチューナーからアンプに繋げる程度に使う程度で、その辺りを除けばAV周りの配線は光デジタル・同軸デジタル・HDMIで済むようになってますもんね…。
 あとUSBとかLANケーブルか。
 買ってきたやつもミキサーから距離があるので5mのが欲しかったんですが、3mまでとか…昔は5mあったと思うんだけど(´・ω・`)
 このPCの音の出力もデジタル化してきている気がするけれど、なんか自分の環境だと死ぬまでアナログ出力のままな気がしていたり…。
なんかワケ判らん記事になってしもた(‘∀`)

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桜見('∀`)

今日は仕事お休みだったので、近場の花見スポットに参りました。
タイトルを桜見にしているのは、昔に花見を桜見と言ってしまって何故かネタになった懐かしい記憶からであります。
さて、いちいち花見に遠出は面倒くさいので、一昨年と同じ所、公園墓地~桜道な所と、更に近場のスポットへ。
その前に…。

K-3 / HD DA40mm Limited

最近お出掛け前に、撫で愛であげてる舌出しみっきーくんを一枚(‘∀`)


今日は手軽さと花って事で、
定番お手軽広角の座をカラスコと争ってる、DA21mm Limited
新版でボケもヌケも良くなった、HD DA40mm Limited
花撮る時にはこれでしょな、DFA MACRO 100mm WR
の3本で行きますた。
マクロ100mmだけちっと嵩張りますが、他のレンズの小ささで携行性はいい感じ。

K-3 / HD DA40mm Limited

公園墓地の昭和の大歌手のお墓とは逆の方から、トテトテ歩いて行くわけですが、桜だらけってワケでは無いんですよね。
車も良く通る桜道と呼ばれる辺りだけ、桜が並んでいる感じで。

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そいえば付けてなかった様なA50mmF1.2

ていうのは、K-3にA50mmF1.2。
PENTAXのレンズとしては、最も明るいF1.2だったのに、何時の間にディスコンに…。
DAではF1.4より明るいレンズはあんまり考えていないようだけど…。

K-3 / A50mm F1.2 (1/250 F1.2 ISO1250)

まぁたしかに、この被写界深度は以前より見易くなったK-3のファインダーでも合わせにくい(‘∀`)
それに、高感度耐性が良くなってるから、無理して明るいレンズを作る必要は余りないかも。

K-3 / A50mm F1.2 (1/200 F1.2 ISO1600)

こちらはLVでお髭に合わせました。すんごいほんわりです…ここまで出来るのがF1.2なんだけどなぁ…。FA50mmF1.4でも充分と言えば充分なんだろうけど。

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【なんて年越し…】南極海で立ち往生のロシア船、氷に囲まれて年越し【そしてエラーで年越し】

【12月31日 AFP】南極海で厚い氷に阻まれ、1週間前から立ち往生しているロシアの調査船「アカデミック・ショカリスキー(MV Akademik Shokalskiy)」号は、そのままの状態で新年を迎えることになりそうだ。
ショカリスキー号は24日、南極の仏デュモン・デュルビル基地(Base Dumont D’Urville)の東方約100カイリで厚い氷に阻まれて身動きがとれなくなった。

南極海で立ち往生のロシア船、氷に囲まれて年越し 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

結局これ、ヘリポート作るのか(´∀` )
しかし、南極海で年越しとは…なんとも…。
2013年…なんかいろいろありました。
個人的にはやはり2011年の衝撃というか、それらを引き摺ってるようにも思うけど、世界の見方が変わったというか。
でもその衝撃も…結局あれこれ…まぁいいや。

とりあえず、来年もよろしくな感じで。
年越し蕎麦食ってきたらエラーってるじゃん(´Д`;)

K-3 / FA31mm Limited

去年最後の一枚は、今年は是非ともこうありたい感じのに(´∀` )
では、本年もどうぞよろしく。

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北鎌倉の円覚寺だけで紅葉見物

てことで、昨日行ってきました。ちと時間が無いので写真はスライドショーであげてます(酷い手抜きでス)。


明日、明後日辺りに行くとイイかもしんないですね(‘∀`)

【ベランダから】スピカとアイソン彗星

何となく撮ってみた(‘∀`)
スピカとアイソン彗星
K-3 / D FA MACRO 100mmF2.8 WR / トリミング済
DFA MACRO 100mmを使ってみたけど、小さかった…(‘A`)
一応左下がアイソン彗星のモヨリ。
何となく尾らしいモノも見えます(‘∀`)
ホントは近日点通過後からのが見易い? だとか。
しかし、時間がなぁ…都合が合えば近日点通過後のも挑戦してみよ。

北鎌倉の円覚寺へ紅葉偵察

に、昨日、行って来ますた(‘∀`)

どこ行くだ?

K-3 / DA35mm Macro Limited

ちっと北鎌倉の円覚寺へね…。
横浜市内でも結構色付いてきていて、それでも鎌倉は紅葉がかなり遅い。でも一応行ってみようと言うことで。
しかも午前中だけ(‘∀`)
手軽な紅葉偵察なので、機材はDA35LimとDA21LimにDA70Lim、そしてカメラは新兵器K-3でさっくりと。
て事で、円覚寺へー。

やはりまだ早過ぎる感がたっぷりです(‘A`)
時期じゃ無いからなのか、午前中とはいえ日曜の割りには人が少な目だった気もします。
本当は一時間くらい早く出掛けようとしてたんだけど、前の晩に2時就寝、4時に何故か起床、そして二度寝して起きたら何年かぶりに脚攣ったりしてあたふたしてて遅くなってしもた。
いやーホント痛かった…。道中も筋肉痛な感じだったし。
まぁ結局計画通りに円覚寺だけで切り上げて、買い物して帰宅したのは予定通りの正午過ぎの昼飯時。
その後、猫に付きまとわれ一緒に寝たりなんかしてたら予定より大幅に遅れての記事投下と相成りました(´・∀・`)

【メモ】Dマウントのレンズのキャップ…(11/14更新:Mコネのポリキャップでいけそう)

フロント側は八仙堂さんの樹脂製のが使えそう…。25mmまであるので、Qの01レンズのフード用のキャップとして使える25mmまであるのは嬉しいですね。インナーフードのキャップをお探しならお勧め。
しかし、リア側のが無い…いや、あるにはあるけど専用品で高そう…なんか無いかなと眺めていたら、M型コネクターのメスコネにサイズもピッチも似てるような…。
て事で、試す。勿論予備のオスのM型コネクター(の外側)を使う。
結論から言えば…はまらないことは無い…w
ねじ切りが途中からしてある奴はレンズの根元まで行くけど、端っこからねじ切りしてあるコネクターのは途中でつっかえるから、ピッチが違うのかも。
軽く填めるだけなら、Mコネのキャップでいけるんだろうか?
て事で要検証事案がw
ちょっと手元に部品が無いので通販で頼んでやってみよう(‘∀`)


て事で以下、部品が届いた11/14更新。
今回の入手先はマルツパーツ館。
アマ無線のアンテナ周り扱ってる店なら他の店でも多分あります(キャップは要らない事が多いから置いてない場合もありそうなので、パーツ屋さん系のがいいかも)。
取り寄せたのは、トーコネの「M-C」と「M-Cポリキャップ」。金属製のは1個157円、ポリキャップは10個セットで315円。
M型コネクターのキャップだけど、N型コネクターにも使えます(キャップを被せる側のカタチが同じ様なもんなので)
実際に付けてみた。
DマウントにM型コネクターキャップ
K-3 / DA35mm Macro Limited / トリミング済
やっぱりピッチが違うので、金属製は途中で引っ掛かる。これ以上ねじ込むのが怖い。
一方、ポリキャップはスッポリ。ゆるゆるでも無く丁度いい塩梅(゚∀゚)
ポリエチレン製でカッターでも簡単に切れるので、コレを短くしてキャップ代わりにしようと思います。
更に追記。
何個か填めてみましたが、レンズやキャップの個体差?によって緩い事もありますね(´・ω・`)
キャップの精度もあるので、何個か用意して良い塩梅のを選んで使うのが良さそうです。
見た目はアレだけど安くてお手軽(‘∀`)
M型コネクターポリキャップでDマウントレンズのリアキャップ

いろいろ理由が出来たので、暫くはケチ生活かなと@PENTAX K-3ぬこ試写

実は職場対抗野球大会の決勝戦にはK-3は間に合わなかった…というのが、あまり買う気が乗らない理由の1つだったんだけど…。
雨天順延…。
Σ (゚Д゚;)間に合う!!
なんという運命のイタズラでしょう…。

買っちまいました…K-3。
てことで、FA31Limでぬこ撮ってみました。

イモ…

K-3 / FA31mm Limited
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PENTAX K-3

with smc PENTAX FA77mmF1.8 Limited

発売日に買ったのは、その後の日付の記事にある様にたまたま感が強いです。
個人的にはK-5やK-5Ⅱsが出た時のような、
「高感度スゲー」
「ローパスレスだとぅ!?」
な驚きというよりも、K-5Ⅱsまでのカメラにあった不満点とか、ペンタックスユーザー長年の要望が叶えられた、安心と信頼性の高い製品という印象の方が強いですね。
あと液晶のRICOHロゴには、今やブランド名のみになってしまったPENTAXの血をRICOHが絶やさず引き継ぐ意思(責任)表示だと前向きに考えた方が良いと思いますね。

んでは使ってみての感想とか。

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