K-5Ⅱsが届く。ストラップも変わってた

出てくる絵は前評判通り。
Foveon程では無いとは思うけど、解像度が上がったおかげでキレとかヌケとかが良くなってる。
暗所に強くなったAFは、補助光必要だった所でもサックリと合焦するのはビックリ。
F2.8光束対応というのも効いているのかも。
そして…付属ストラップも変わっていたり。
従来(K-5)のは黒地に赤のPENTAXロゴだったのが、(K-5Ⅱsは)黒地に2本の赤いラインに銀色のPENTAXロゴになっていて、少しグレードアップ感のある物になっていた。
こんな小物一つにも、もしかしたらリコペンになった意気込みが出ているのかもしれませんね。

これ全く逆でした(´Д`;)
たまたま包装の外から見たところだけが割とマトモだっただけで、反対側のロゴはダメダメでした。幾ら安いからって…もちっとマトモなの欲しいですね!
お詫びして訂正致します。(2012年10月20日)

しかし今日は休暇なのに頭がイタタタでお出掛けも億劫とか(´・ω・`)

PENTAX K-5Ⅱs (with smc PENTAX DA★55mmF1.4 SDM)

K-7系譜ボディの最終到達点。こいつは本当に良かった。

K-5から2年、満を持しての登場となった後継機K-5Ⅱのローパスフィルターレス版。
K-5Ⅱ自体のK-5からの主な変更点は、
AFユニットがSAFOX Ⅸ+からⅩへ、背面液晶のエアギャップレス化と保護カバーをアクリルから強化ガラスに。
AF.C時にAF追従モード追加、2画像比較プレビューの廃止。
…と、外観も含めるとそんなに変わってないんじゃ…と思われますが、AFユニットのが進化が凄いです。
-3EVという暗がりにも対応(中央9点)し、F2.8光束対応(中央1点)による精度の高いAFは、今までよりさらに一皮剥けた感があります。
K-5で問題になっていた白熱灯光下でのAFズレも解消されたようです(薄暗いところでの色の転びはまだ見受けられます)。
背面液晶の視認性もかなり良くなりましたが、この辺りはやっと最近のトレンドになっただけとも取れます。

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