iPhoneの人気に後押しされて出てきたiPad。
Androidからガラパゴス…。
大手家電量販店…特に地元(贔屓にしているヨドバシ上大岡店)の場合は面積的にちょっと厳しいので、本当に売れていないとすぐに売り場面積が縮小されるんだけど…そゆとこに行くと、その差が当初から違っていたような(´Д`;)
周辺機器・アクセとかを含めた売り場面積は倍近く違っていたんじゃ無いかなぁ…。
だってガラパゴス端末の裏にはポメラですよ?
自分はガラパゴスじゃなくてポメラ買っちゃいましたよ(´∀` )
しかし、何で売れなかったのかなぁ…。
二番煎じではあるのに、デザイン的にもちょっと劣っていたような気が…。
いろいろ考えていくと、ちょっと中途半端な存在だったかなと。
電子書籍リーダーなのに、ウェブ、メール、ミクシィ、ツイッター、ちょっとしたゲームまであったりと、個人的には潔さが無いのが気に入らないというか。
あと、キンドルが爆発的に売れた理由は端末に3Gを内蔵してからだと思う。ガラパゴス端末にはそれが無いようだし、ネットを使うアプリを用意しているにもかかわらず、WiFiモデルだけというのはちょっと魅力に欠けていたようにも感じる。
結局、Android端末として使える様にはなったけども、既に時遅しって奴かなぁ…。
うーん。
まぁ、Androidアプリとして、ガラパゴスというサービス自体は続く(要はセガのコンシューマ向けハードウェア撤退みたいな感じだw)から、まぁiPadに勝った負けたの話でも無いような気もするし…。