寝台特急「あけぼの」に乗って、ストーブ列車とランプの宿！
な旅行の、2/25の分は多くなってしまったので、何回かに分けます…で、その２(人身事故篇)です。
ニュースとしては、
東奥日報：http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110225200504.asp
かな。
これが無ければもうちと満喫度が上がったと思いますが…(´･ω･`)
亡くなった方に合掌。しかし、事故ると乗客に迷惑掛かるから、ちゃんと通過してから渡ろうね。
ちなみに、強行軍気味なので、画質はあまり優先されていません(･ω･)
「人身じゃないのか」
と、相方が言い出してから少しざわつく車内。
車掌と運転手が降りて、列車後方へ向かいます。
んで、立ち尽くすというか、救急や警察、近くの駅のJRの人達を待つ感じ。
敢えて遺体の方は伏せています(‐人‐)
線路と住宅や道路をしきる柵もなく、しかし積雪の中なので確認はしやすかったと思いますが…意外と見難いのかも。
急に出てこられたんでしょうか。
出来れば奥に見える踏切を使って欲しかったけど、近所の人が行き交う分には、五能線では普段は問題無かったんでしょうね…。
救急隊と警察が到着。
近所の方達も近寄ってきます。
現場検証が始まった感じ。
保線要員だか、近くの板柳駅から来たJR職員だかもワラワラと集まります。
結局、事故発生から1時間20分も車内で缶詰状態でした(‘A`)
結構携帯電話で遅れるーいつ動くかわからんーと連絡取る人が多かったですね。板柳駅から折返しの列車に乗ったときの乗客達もそんなでしたし…。
この日はもうダイヤ的にストーブ列車は諦めて、弘前に戻って→黒石で少し時間つぶし→ランプの宿へ向かうしかなくなってしまいました(´･ω･`)
弘前に戻ってきたら、事故に関してのホワイトボードが掲示されてました。
ああん、もう(´･∀･`)
