Courier-imapのインスコメモ

お馴染みFreeBSDでのハナシ。久しぶりなのでヒーヒーと。
portsからportsinstallにて、インストールすると、オプション画面が出てきます。
手持ちの書籍、改訂第二版 FreeBSD ビギナーズバイブルでのインスコ時のオプション画面と違ってる…ので、ネットでつらつら調べてみると、どうやらcourier-imapは4系から認証別にportsを配布するようになった…みたい?
なので、ここで使う認証方式にチェックを入れないと、ビギナーズバイブルで紹介された、「userdbというファイルで、システムとは別のユーザー認証方式行う」てのが使えません。
正確には、userdbを作って、pass設定に使うコマンド類がインストールされないのですね(‘A`)
なので、ビギナーズバイブルのようにしたいなら、AUTH_USERDBの所にチェックを入れる。多分他の認証方式使うときもそれっぽいのにチェック入れるかと思われ。
すると、courier-imapの他に、courier-authlib-userdbもインストールしてくれて上手く行きますね。
/usr/local/sbin/userdb
ユーザー登録(/usr/local/etc/userdbに。エディタでも行けるがスペースはTABにすること)
/usr/local/sbin/userdbpw 
pass登録。オプションでいろいろ。同じく/usr/local/etc/userdbに入る。
/usr/local/sbin/makeuserdb
/usr/local/etc/userdbをuserdb.datにして、courier-imapが読める形式にする。
で、いいのかな(‘∀`)

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

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