8.0R インスコからセキュリティパッチあてるまで

なんとなく、7.2→8.0にしてみたけど、1からやり直してみた。
インスコ自体は普通に。Allで。
スライスは、Autoだと「/」とかが少ない気がするので、2-4倍くらいにしちゃう。どうせ数百ギガ~数テラのHDDだろうし。
インスコ時にportsは入れない。
キーボードとかNICの設定忘れずに。
次にports入れ。
# portsnap fetch
# portsnap extract
初回なのでこれで良いとオモタ。
portupgrade、CVSupインスコ
パッチあては、
/usr/share/examples/cvsup/stable-supfile
を任意のディレクトリにコピーして、
ホスト名(自分はcvsup2.jp.freebsd.org)と、
セキュリティパッチだけあてるので、
*default release=cvs tag=release=RELENG_8

*default release=cvs tag=release=RELENG_8_0
にする。
んで、ソース入手
# cvsup -g -L 2 -z /任意のディレクトリ/stable-supfile
んで入手
# cd /usr/src
# make -j2 buildworld
# make -j2 buildkernel
# make installkernel
んで再起動。
再起動後にロギンして、uname -a してFreeBSD 8.0-RELEASE-p1 なってればok